イメージで受注出来る時代は終わったのか?

2022.04.28:

住宅建築業界は今までどのような会社が支持されていたのかを振り返ってみようと思います。

 

 

昭和40年代以前は、地域の大工さんが住宅建築を施主から依頼されるケースがほとんどでした。

 

 

しかし、ハウスメーカーの進出により住宅展示場や営業マンを持つ大手が黒船来航のごとく受注しまくりました。

 

 

そして平成の時代に入り地域の工務店やパワービルダーは、自社のイメージを前面に打ち出し、センスの良さを主張した会社が受注を伸ばしました。

 

 

約30年続く平成の時代も終わり、令和の時代へ入った頃からSNSによる情報の拡散が始まり、本物の住宅とは何か?という情報をエンドユーザーが得られるようになりました。

 

 

これが、インスタやユーチューブであり、現在はどのような住宅を造るべきか?という問題もSNSで瞬時に情報を得られます。

 

 

こうして振り返ると、今までは情報を得る手段が限られていましたが、現在は情報があふれており、家造りで失敗する方が難しい時代になった訳です。

 

 

つまり、高性能住宅を造らない会社がいくらイメージやポエムで煙に巻こうとしても無理な時代へ突入したのです・・・

 

 

これからは、本物の高性能住宅が選ばれる時代の入ったのは間違いないようです。

 

私達は約25年前から本物の高性能住宅を造る頑固な工務店です。

 

 

時代が私達の造る住宅にやっと追いついてきたのです・・・

 

 

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