やる気次第で現実が大幅に変化する
2021.06.6:
家造りは簡単そうで簡単ではありません。
何もない土地に基礎を造り構造体を組み立て内外装を仕上げますが、その過程では図面を制作したり職人さんに指示をしながら工事を進めます。
雨が降る日もあれば、気温が高い日もあるので現場の職人さんが危険な状況にならないような段取りも必要です。
お客様との意思の疎通も重要ですし、ご近所に迷惑のかからない施工も重要です。
家造りには様々な障害がありますが、担当者の心ひとつで現実は大きく変わります。
もしも担当者が体調不良であったり、体に痛みのある者だった場合は物事が上手くいかないケースが大半です。
その理由は、物事を進めるパワーと熱意が足りないのです・・・
現場では予想もしない事が数多く発生しますが、担当者のパワーがあれば大抵の事は問題にはなりません。
問題発生が問題なのではなく、担当者の処理方法に問題があるのです・・・
どんな問題も燃えるような意気込みで鋭く解決する力が必要なのかもしれません。