どの仕事をいつやるか?

2020.08.21:

仕事の処理方法と時間軸は密接な関係があります。

 

 

例えば

 

 

明日やるべき仕事を今日の内に処理しておけば、明日は余裕を持って働けます。

 

 

では、今週1週間分の仕事を今日処理出来れば、1週間余裕を持って働けますが、1日で1週間分の仕事を処理するのはほぼ不可能です。

 

 

しかし、今日は明日の分の仕事を処理し、明日は明後日の処理をする癖があれば、少しづつですが仕事を前倒しする事も可能です。

 

 

私はこの日記を3月24日に書いています。

 

 

約4か月仕事を前倒ししている訳ですが、1日で120日分の日記を書いているのではありません。

 

 

1日で2日分の日記を書くと、1か月経過する時には1か月分の日記がストック出来ます。

 

 

これを4か月間続けると4か月分の日記のストックが出来ます。

 

 

つまり、1日に出来る事はごくわずかでも4か月継続すれば、必ず結果が出るものです。

 

 

住宅の受注に関しても、来月着工する物件は約1年前に受注しているのも私流です。

 

 

1年前に受注していれば、時間をかけて設計や打ち合わせが出来るのはもちろん、工事の予定が明確になるので、忙しくなる事もなければ暇になる事もありません。

 

 

仕事は後ろ倒しではなく、前倒しが基本である!

 

 

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