床暖房と床下暖房の違い
2026.01.30
床暖房と床下暖房の違いについて説明します。
床暖房は温水や不凍液、電熱線などで床板の温度を40℃位まで上昇させ輻射熱を放出し室内を暖めます。
これに対し床下暖房は、床下空間をエアコン暖房し20℃位に暖められた床板から輻射熱で室内を暖めます。
どちらも輻射式暖房ですが床暖房は40℃、床下暖房は20℃という温度差があります。
どちらかと言えば床暖房の方が暖かさを強く感じる反面、床暖房していない部屋とは温度差があるケースや「床暖房すると少し暑く感じる」と室温調整が難しい季節の変わり目もあります。
床下暖房は床下空間を床暖房ほど暖めないので「今日は暑いな」と感じるケースは稀で、暖かいというよりは寒くないという感覚です。
どちらも一長一短あるので、どちらが良いというものではありません。

こんなケースもあります。
床暖房するお宅にピアノを置く場合、床暖房により床面の温度が40℃位になるとピアノに影響が出る場合もあります。
しかし床下暖房であれば床板の温度は冬季で20℃前後となり、夏季の床面の温度が28℃位と比べれば低く全く問題ありません。
床下暖房がどの程度の暖かさなのか?は弊社社屋や実験棟で体感出来ます。
