労働時間と給与

2025.05.20:

弊社では全社員が毎日労働内容と労働時間を記録しています。

 

出勤・退社時間はもちろん勤務する場所や勤務内容などの詳細も記録します。

 

この記録に過労働がないか?を社労士と協力し会社側が確認するのはもちろんですが、給与に対し労働時間が短くないか?も確認します。

 

全社員の労働時間と給与は異なるので給与を労働時間で割り1時間あたりの単価を算出し給与水準が妥当か?判断します。

 

すると「この社員の給与は低くないか?」や「この社員の給与は高いのでは?」という問題点が数字で見えてきます。

 

私は会社に貢献する社員の給与について、少しでも上げたい派なので全社員の労働時間と給与の比較をしています。

 

私の経営手法は一般的ではありません。

 

しかし、もし私がこの会社で働くとしたら適正なジャッジをして欲しいと考えます。

 

やったらやっただけ給与を上げて欲しいと考えるのが働く側の気持ちです。

 

働く側に立ち会社経営するのが私の手法です。

 

 

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