余裕はない
2025.03.30:
ここ数年間住宅建築業界は不況が続いており企業の存続が非常に難しい時期に入っています。
弊社も例外ではなく過去2年間の施工棟数は減少傾向にあり会社の利益は経費を差し引くとほとんどありません。
弊社の経営状態に余裕はありませんが、経費の継続的な削減や役員報酬の減額により黒字化出来る状態にあります。
住宅建築業界の景気は良い時もあれば悪い時もあるので、私が出来る事は全て行い会社が存続出来るよう全社員で日々努力しています。
私は本来会社の利益についてあまり執着しないので、赤字にならず少し黒字になればそれで良いと考えています。
地味で地道でも良質な家造りをする事でお客様に選ばれ会社が存続出来ればそれが一番という考えです。
私は会社存続の為なら自身の収入をゼロにする覚悟も出来ています。
口で言うのは簡単ですが、実行出来る経営者はごく少数のように感じます。
その理由は、収入がなければ会社経営者といえども生活出来ないからです。
理想論でこんな話をする経営者も過去に存在しました
「会社が危機的状況になった場合、経営者が腹を切れば良い」
こんな非現実的な事を言う経営者ほど、自身が可愛く腹など切れないのです
本物の経営者は黙って毎日我慢し自身の身を切る思いで会社を残すものです