この業界で生き残る自信
2025.05.1
私は不況下の住宅建築業界で生き残る自信があります。
その理由は会社というものは継続してこそ意味のあるものであり、どんなに困難な状況でも難題を超える知恵や実行力を私は持っているからです。
企業は事業計画に基づき日々の仕事を進めますがこの事業計画こそが一番重要だと認識しています。
一般的には「売り上げ昨対比20%アップ」や「利益10%アップ」など会社の売り上げや利益目標を掲げる会社も数多く存在します。
しかし私は上記のような目標や事業計画を立てた事は過去に1度もありません。
私の事業計画は毎日取り組める地味な内容です
大工の生産性を高めるにはどうすべきか
積算時間の短縮はどうしたら実現できるか
現場の管理はどのようにしたら確実に短時間で行えるか
発注間違えや勘違いによる問題はゼロに出来ないか
などの問題に対し具体的かつ日々誰もが取り組める内容になります。
つまり、達成出来ないかもしれない大きな目標ではなく、日々実行出来る内容を具体的にします。
この事業計画によって企業は新しく生まれ変わり未来は明るい方向へ導かれます。
過去に類を見ない斬新なアイデアと知恵により企業活動を進めるのも私の信条です。
私の事業計画を見てこんな感想を持つ人もいるように感じます。
「分かってはいたけど、こんな方法があったのか・・・」
「確かにこうすれば良質で時短が可能になるかも」
こうしたアイデアは普通の頭の使い方では出てきません。
仕事と遊びを両立した生活が出来るようになると新しい頭の使い方が出来るようになります。