謙虚でない人の末路
2025.04.13
私の周りに謙虚でない人が少数存在します。
謙虚でない人の特徴
驕り高ぶっていて自分の主張だけをする
「私は会社の売り上げや利益など自分の力でどうにでも出来る」
「私は言われたようにやっただけで私のどこが悪いのか?」
このような自己中心的な言動や行動を繰り返した挙句、いざ問題が大きくなると
「じゃあ私はどうすれば良いのか?」と問題の解決方法を相手に聞いて来る始末
ありえませんね
当然ですが、こうした人は社会や会社に必要とされません。
つまり謙虚でない人はこの世の中に対応しておらず、いずれ退場させられるのが世の常です。
私は会社の最高責任者ではありますが、常に謙虚にするよう心掛けています。
社員に対し
「仕事量が多く忙し過ぎではないか?」
「もし過労働であれば、この仕事は外注するか皆で分担しよう」
など仕事の内容や量をヒアリングして適正な勤務時間とし社員の過労働を是正しています。
驕る人は何でもかんでも仕事を丸投げし社員に押し付け自身は余裕をかましていますが、近い将来自身が必要とされない日が来るのを知らないのです。
このようなタイプの人を何人か見てきましたが、その全ては今成功者ではありません。
会社から解雇された人もいれば、この世から去った人もいます。
驕りが人も会社も全てをダメにする
人のふり見て我がふり直すのが私のポリシーです。