公正取引委員会

2025.04.11

今年1月の新聞記事の中にこのような内容が掲載されていました。

 

公正取引委員会は下請けという呼び名を改め、中小委託事業者とするという内容でした。

 

私は創業以来下請けという呼び方は一切せず協力業者さんと呼んでいます。

 

なぜ私はこのように呼んでいるかと言えば、家造りにおいて上下関係は存在しないと考えているからです。

 

私達がお客様から住宅建築の依頼を受け協力してくれる業者さんへ仕事を依頼し物品の納入や作業の対価としてお金を支払う訳で、この中に上も下も存在しません。

 

つまり元請けも下請けもなく弊社と協力業者さんは対等な立場の元に家造りを協力して行うパートナーであるというのが私の考えです。

 

私は以前から下請けという呼び方に違和感がありましたが、時代が私の考えに近づいてきたように感じます。

 

サンリオ創業者はこんな言葉を大切にしています

 

「みんな仲良く」

 

皆同じ人間としてみんなで仲良く家造りに取り組むのも弊社のポリシーです。

 

 

 

 

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