寒さに耐えきれず薪ストーブを利用

2021.12.7

昨日の気温は早朝から日中まで低く、天候も曇りだったので家の中が寒く感じた1日でした。

 

 

私の家では床下のエアコン暖房を連続して行っていますが、さすがに天気が悪く太陽の光が室内に差し込まない日は寒く感じる事があります。

 

 

昨日は寒さに耐えきれず、薪ストーブを利用しました。

 

 

早朝3時に薪を投入し温度が上がったら空気を絞り、出来るだけ薪が燃えずに温度が保てるよう調整します。

 

 

薪ストーブの左にあるレバーで空気を遮断し右のレバーで空気の量を微調整すればOK!

 

 

温度計が250℃~300℃位に調整すると、赤い炎が青白くなり薪が燃えるのと同時に薪から発生するCO2の2次燃焼が始まります。

 

 

2次燃焼すると煙突から出る煙はほとんどなくなるので、ご近所迷惑の心配もいりません。

 

本物だけが生き残る!?

2021.12.7

どんな時代も予想しないような事が起こり不況の世の中になります。

 

 

日本が資本主義社会になってからは、戦争や大地震や津波などが起こり大不況になったのは1度や2度ではありません。

 

 

こうした動乱の時代であっても生き残る企業は存在します。

 

 

いわゆる老舗です。

 

 

東京に行くと創業〇〇〇年と聞いたことがある屋号のお店が立ち並ぶエリアがあります。

 

 

こうしたお店は、数々の難局や不況を乗り越えてきた名店である事は間違いありません。

 

 

では、生き残れる企業と生き残れない企業の違いは何でしょうか?

 

 

答えは数多くあると思いますが、私は下記の2つが重要だと考えています。

 

 

1つは、世の中に必要とされている商品やサービスをしているか?です。

 

 

2つ目は、資金力です。

 

 

世の中に必要とされていれば、どんな不況になったとしても需要があるので商売になります。

 

 

また、売り上げや利益が激減したとしても豊富な資金力があれば苦境を我慢し乗り越えられます。

 

 

私達は住宅建築業者ですが、上記の2点を満たすべく挑戦する日は続きます・・・

 

もう1つあげるとすれば、他に類を見ない商品やサービスです。

 

 

同業他社と比べ全く異なる価値を持つビジネスは生き残れます。

 

 

もちろん私達が造る住宅は他に類を見ない家であり、同業他社が行っていないきめ細やかなアフターサービスも実現しています。

 

 

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