オークションマーケティングは終わり
2020.12.15
ビジネスの世界では様々なマーケットがあり、各社それぞれ独自のマーケティングがあります。
資本主義が始まってからのマーケティングはオークションマーケティングでした。
オークションマーケティング????
これは、資本がモノを言う事であり、お金をかけられる大手の独占的な手法です。
資本のある大手企業は、雑誌やテレビなどの媒体を利用し大金を投じてマーケティングします。
これに対し中小企業は資本が乏しいので、自社をアピールする力が弱くなってしまいます。
つまり、マーケティングでは大手に勝てないという仕組みがオークションマーケティングという訳です。
しかし、現在の世の中は仕組みが大きく変わろうとしています。
例えば、今の若者はテレビを見なくなったり、書店で雑誌を買う事も少なくなりました。
そうです、今はSNSの世界にシフトしているのです。
つまり、SNSを上手に利用すればレッドオーシャンであるオークションマーケティングに参加する事無く、ブルーオーシャンで独自のマーケティングが出来るのです。
もちろん私は約3年前この点に気づき独自のマーケティングを始めています。
自社アプリやインスタ・ユーチューブがそれです。
更に私はSNS+アナログマーケティングも取り入れています。
それは、きめ細やかなアフターサービスや着工前の近隣挨拶や戸建賃貸住宅事業です。
これらは一見マーケティングのジャンルではないように見えますが、そうではありません。
SNSとアナログマーケティングをミックスした新しい手法を取り入れるのも当社の特徴です。
私が採用するマーケティングには費用があまりかかりません。
少ない費用でビジネスになる仕組みになっています。
当然ですが、受注する為の費用が少なくなれば会社の利益は最大限になるので捻出した利益は今まで建築させていただいたお客様へアフターサービスというカタチでお返ししています。