Staff Blog

年末点検が始まります

2020.09.30

もう10月ですね。

 

OKAKENで10月といえば、もう年末です。

第1期の年末点検が始まります。

 

今月の始めにお便りを送らせていただきました通り、今年からアプリとホームページからの受付とさせていただきました。

突然の変更及び、私の作成した拙い説明マニュアルにも関わらず、沢山のオーナー様からお申込みをいただき、例年と変わらない件数の点検に伺えそうです。

 

ご協力ありがとうございます。

 

早速明日から、ほぼ毎日お客様のご自宅に伺う予定が入っております。

去年もお伺いして、お会いできるのが2度目のお客様もいらっしゃいますので楽しみにしております。

 

 

 

第2期(11月点検)対象のお客様 苗字の最初の文字が行のお客様

10/10~受付開始

第3期(12月点検)対象のお客様 苗字の最初の文字がや・わ行のお客様

11/10~受付開始

 

お申込み開始までもうしばらくお待ちください。

 

その月は忙しいから他の月にして欲しい等ございましたら、なるべくご希望に添えるように調整させていただきますので、お気軽にご相談下さい。

 

 

kuribara

 

前橋市内で着工します

2020.09.29

先日、地鎮祭を行いました。

 

地鎮祭とは、日の良き日、家の建築工事が始まる前に土地を守る神様にその土地を使用する許しを請い、工事の安全を祈願する儀式。神主を招いて、青竹を立て、しめ縄で囲んで祭場をつくり、お供え物をして行います。

 

当日は、朝から小雨が降っていましたが地鎮祭に合わせて雨が止みました。

お天気に恵まれ 良い地鎮祭となりました。

 

こちらのお客様は当社の近くを通るたびに気になっていたそうで、当社へ来社してくださいました。

冬の実験棟宿泊体験、オープンハウス見学へ参加してくださり、快適に生活できることを実感して頂き当社でマイホームを建てることを決めてくださいました。

 

外観は、大屋根の総ベベルサイディングの予定。

東には、大きな公園もあってとても環境の良い立地。高齢になっても自立して健康に暮らせる家がテーマです。

生活動線、バリアフリー、引き戸の多用、そして何より大切な家の中の温度差のないストレスフリーな住まい。

ペットとも仲良く共存できる、そんな家になります。

いよいよ、来月着工です!

 

Hoshino

 

ペットと暮らす家を考える。

2020.09.28

コロナ禍でペットブームが到来しているようですが、コロナが流行する少し前から当社のお客様でもペットと暮らす家をコンセプトに間取りを考えるお客様が増えています。

ワンちゃんや猫ちゃんと暮らす家をご希望されるお客様が多いですが、その中でも猫ちゃんが楽しく暮らせる家を考える間取りが多くなりました。

 

私自身、今までペットを飼ったことはなく、小さい頃に出店で釣った金魚を育てた事と、最近下の子がカブトムシに興味を示すので、カブトムシのお世話をするくらいでした。

猫ちゃんと暮らす家は、猫がどのように家の中を歩いて、どこで休憩するか等色々考えるので、ネットで検索したり、猫を飼っているスタッフにアドバイスをもらいながら図面を書いています。

だんだん猫の動線を考えていると楽しくなってしまい、ここにもキャットウォーク追加したほうがいいかな~ここから外を眺める窓をつけたほうがいいかな~と色々猫ゾーンを増やしたくなってしまいました。

 

当社の家は人間にとって住み心地は最高ですが、一緒に暮らすペットにもそう感じてもらえるよう、楽しい仕掛けを取り込みたいと思っています。

 

Arai

どこに頼めば良いのか。。。

2020.09.26

OBのお客様より連絡があり、他社で建築した友人なのですが、改修工事をオカケンでやってもらえないかとお話しがありました。

理由は家を建てた会社が倒産してしまい、どこに頼めば良いのか困っているのだとか。

また、そのOBのお客様のお宅へ何度か遊びに来た際に「こんな感じの雰囲気が良かった」とおっしゃっていたそうです。

折角のお話なので、お会いして内容をお聞きする事になりました。

 

工事の内容はお子様が大きくなり、勉強スペースを増設、PCスペースを移設、ACの移動、それに伴うクロス張替え工事などでした。

その際にお聞きした内容では、工事の際に色々な事が建築会社とあったそうで

階段がスケルトンでお願いしていたが、通常の階段になっていた

リビングのエアコンに位置が図面と違っていた

図面には記載されていたカウンターが付いていない

ロフトの階段の高さが足りず、下に台を置いて使う事になった

照明の位置がずれている

などなど

しかも倒産した事を知らず、しばらく経ってから知ったそうです。

お話を聞いていて正直、ヒドイなーと感じました。

 

そのお客様はご自身でその建築会社を選んだので、しょうがないと言っていましたが、確かに最終的に選ぶのはご自身なのですが、まさかこんな事になるとは思いもしなかったのだと思います。

もし、建築会社さんを選ぶ際に実際に家を建てた人に上記の様な話を聞いていたら、どうでしょうか。

おそらくそこの建築会社へは仕事の依頼をしなかったのではないかと思います。

 

最近ではネット上でたくさんの口コミや情報を得る事ができますが、書き込んでいる人を特定することは非常に難しいと思います。

よって、その内容の信憑性も。。。と感じます。

一番間違えない建築会社の選び方は、実際に家を建てた方からの生の情報なのかもしれません。

まずは家を建てた友人知人にどこで家を建てて、どうだったか。そして良い建築会社を知らないかなど聞いてみる事が良いのかもしれません。

tanaka

クロスのご紹介

2020.09.25

家を新築する際には、いろいろな箇所を細かくお客様と打合せをさせていただきます。

時にはとても悩ましい時もあると思いますが、本当に楽しそうに打合せしている方が多いと感じます。

 

その中で、壁紙のアクセントクロスは一番の悩みどころではないでしょうか。

壁紙メーカーは「サンゲツ」「シンコール」「トキワ」「リリカラ」「ルノン」と多数あり、全カタログからとなると膨大な時間も要しますので、サンプル帳をお持ち帰りしていただき、自宅でじっくり選定していただく場合もあります。

 

もちろん、各メーカーのWebサイトで選定して頂いても構いません。

ウッド調、ストーン調など、柄で検索できるのでざっくりと選定するにはWebサイトが便利かもしれませんね。

 

今回は大胆な柄のクロスをご紹介しますね。

シンコールのサンプル帳より

journal standard Furniture × SINCOLのコラボレーション壁紙の新作です。

デニムパッチワーク柄にブラックデニム色が登場しました。

アパレル好きな方には目に留まってしまうのではないでしょうか。

 

次は、ACME Furniture ×SINCOLのコラボレーション壁紙の新作です。

ノスタルジックな雰囲気で落ち着いた色合いのチェック柄クロスが登場しました。

ラボ商品としての種類は多くはないですが、他にも面白い壁紙がございますので、ぜひご覧になってください。

 

大胆な柄クロスは躊躇してしまうかと思いますが、トイレや書斎など比較的小さ目スペースに採用する方もいらっしゃいます。

ココだけクロスで遊んじゃえ!と思い切ってみませんか。

 

E.Hayashi

完成した現場見られます。

2020.09.24

11月下旬より高崎市でオープンハウスを行います。

現在、内部は大工工事が終盤を迎えています。

 

フローリングは当社がおススメしているブラックチェリーです。

以前ブログにも載せているフローリング材で、経年変化で飴色のフローリングに色味が増す特徴があります。

内玄関正面には、米杉材をランダムに張りました。これからオイルで仕上げる予定です。

1枚ずつ濃淡があるためバランスを見て施工していきました。

 

ダイニング横に書斎を設けました。

天井には米杉を張り、床板はブラックウォールナットを施工しました。

内装は落ち着いた雰囲気になる予定です。

 

キッチン、レンジフードは数カ月前から採用している、トクラス社製(ヤマハグループ)です。

キッチンの面材、超強固でお手入れがしやすいカウンター、コーティング加工がされているキッチン引き出しなど体感して頂けます。

 

外部工事は、左官工事の下塗りが終わり、養生期間中です。

足場が掛かっており、外観は見えていませんがダークカラーのジョリパット仕上げる予定です。

玄関正面には、岩肌粗々しいロックフェイスを張る予定です。凹凸がある石材を乱尺で仕上げます。

光を当てると陰影が生まれ「ホテルライク」な雰囲気になりそうです。

お客様のご厚意により、見所満載な実邸を見学することができます。

進捗状況も随時アップしていきます。

詳細などは改めてホームページ上で告知させて頂きます。

 

在宅ワークの方が効率が上がる!?

2020.09.23

先日、友人2人と人生2度めのオンライン呑み会をしました。

 

すぐに眠たくなってしまうので、お風呂に入り18時スタートでお願いしました。

1人は都内に住んでいるので、お正月から会っていません。

新宿のオフィスビルで働く彼女は、コロナウイルスが流行してからずっと在宅ワークで、月に2度くらいしか出勤しない勤務体制になっているそうです。

その出勤の理由を聞くと、何か郵便物が届いているのを取りに行くくらいとの事。

 

会社の固定電話は廃止され、社内外の打ち合わせは社員一人一人に支給されているiPhoneでモバイル会議を行い、社内での電話はその携帯に内線がかかってきて対応する。

電話が取れる状態であれば、どこで仕事をしていても問題ないという事です。

 

会議の時だけ化粧をして、他はすっぴん&部屋着で過ごす。

最高だと言っていました。

 

資料を印刷する必要のないペーパーレスの業務や、出勤者がいないのでオフィスの電気代や通勤の定期代もかからなくなり会社としては大幅な経費削減になっているでしょう。

大手上場会社なので、コロナ騒ぎの前からこのようにする計画はあったそうですが、急いで実行されたようです。

 

 

リモートワークが始まった当初は、慣れず戸惑い仕事効率が上がらなかったが、今ではリモートワークの方が効率よく仕事がはかどると言っていました。

その理由は、

支度をする時間や通勤時間がない

無駄なおしゃべりで仕事が中断されることがない

自分のペースで昼食や休憩が取れスムーズに仕事が進む

などなど。

 

コロナが終息した後は、どんな働き方になるか聞いてみたら、きっとこのままの体制だろうと言っていました。

そうなれば都会に住んでいる理由がなくなり、地方に居ながらにして大手企業で働くという夢が叶いますね。

彼女はアパートを引き払い、地元の高崎に帰ってくることも考えているようです。

 

高崎市は新幹線の駅があり、都内へそれほど時間がかからず通えます。

程よく田舎で丁度よい住環境です。

都会では難しい、庭付き一戸建てが都内のアパートの家賃程度で手に入れられます。

 

若い人は東京に出て行ってしまうことが多いですが、群馬に残り家を建てる人が増えると嬉しいです。

 

 

2度目のオンライン呑み会は、9時半には終了しました。

歯を磨いてすぐに寝れるのも効率が良いですね。

 

 

kuribara

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米杉羽目板張り

2020.09.22

オカケンホーム定番の米杉羽目板張りをリビング勾配天井に施工しました。

米杉は1枚1枚 色が違い、薄い茶色からこげ茶色まで 色のバリエーションがあるので、内装によって使い分けたり、色の違う特徴を生かしてランダムに張ったりすると、一気に天井や壁にデザイン性が生まれます。

天井へ張る際も、大工さんが梱包を解いて、張る前に事前に床に並べてバランスを見て施工してくれます。

そして、お分かりでしょうか?

勾配から水平へつながる部分も木目を揃えて張ってくれている大工さんのこだわり。

いつも丁寧な仕事に感謝です!

 

当社で使用している米杉は、国産の杉と違って木の香りがするのが特徴です。

天井だけでなく、実験棟のように壁に張ったり、また、最近の物件ではヘリンボーン張りにして扉などにも使用しています。

 

木の温もりも感じられ、視覚でも香りでも楽しめるおすすめの仕上げ材。

家に帰って玄関に入った時に匂う、やさしい木の香りっていいですよね。

慣れてしまうと分からなくなってしまう香りですが、とても癒される香りです。

 

 

Hoshino

 

 

 

 

オンライン接客

2020.09.21

先日お客様と初めてスカイプでお打ち合わせをしました。

ご出産をしたばかりで奥様がまだ外出できないので、スカイプで打ち合わせをする事になりました。

コロナが流行する前は、今回のケースだとご主人様だけお越し頂いてご説明をし、それをご自宅に持ち帰って奥様に説明して頂いていました。

スカイプを導入する事でご夫婦揃って打ち合わせに参加できるので、とても効率がいいなと思いました。

初めてマスクをとって画面越しに打ち合わせをさせて頂いたので、お互い表情がよくわかり、初めてお会いした時のような新鮮な気持ちでした。

 

キッチンやUBの住設機器ショールームでも、コロナ対策で滞在時間や来場人数が限られていたりと、お客様がショールームでゆっくり住設を選んで頂く事が難しくなっています。

LIXILではオンライン接客といって、オンラインで打ち合わせができるシステムを導入しました。

当社ではLIXILのキッチンを選択されるお客様が多いので、このシステムはとても便利だなと思いました。

ショールームに行く前に、事前にこのオンラインでどんな商品かご紹介して頂き、ある程度LIXILのキッチン機能を理解してショールームに行けば、後はアイテムと色を選択するだけになります。

このオンライン打ち合わせは予約制になりますので、これから住設機器を選ばれるお客様にはオススメです。

住設機器の中でキッチンは一番奥様が楽しみにしているアイテムです。

日々の生活が楽になるように、じっくり、ゆっくりと選択したいですよね。

 

 

Arai

 

時間ピッタリ

2020.09.19

私は点検やお打ち合わせなのでお客様のご自宅へ伺うことが多いのですが、その時に気を付けている事の一つとしてお約束した時間ピッタリにお伺いするという事があります。

 

以前は5分~10分前にチャイムを鳴らす事もあったのですが、当社の会長の自宅へ点検に行った際に5分前にチャイムを鳴らしたところ「まだ時間になってないだろ!」とインターフォン越しに注意を受けた事がありました。

その事をきっかけにお約束した時間ピッタリにチャイムを鳴らす事にしました。

 

逆の立場に立って考えてみると、例えば10:00に誰かが自宅へ来る事になっていれば、約束の時間に合わせて準備をしていますので、ピッタリに来てもらうのが一番ありがたいと感じます。

工事などでお客様のお宅へ行く際は協力業者さんと現地集合をする事が多いのですが、業者さんが時間前にチャイムを鳴らし工事を始めてしまっているケースがありました。

確かに早く始めれば早く終わるので、業者さんは助かるのかもしれませんが、それはこちら側のエゴで、お客様からしてみれば、あまり良い気分はしないと考えます。

そうした場合にはその都度、協力業者さんと話をして是正するようにしています。

 

 

言うまでもありませんが時間はとても大切です。

人それぞれ色々な事情があり、大切な時間を使って日々を過ごしています。

細かい事ですが、一事が万事というように約束した時間をしっかりと守る。ただそれだけの事ですが、積み重ねる事で信頼関係が生まれるのだと思います。

 

tanaka

 

 

 

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