Staff Blog

アンティークガラス

2020.05.29

当社では外部に接していない廊下や室内の間仕切り壁など、建物内部に造作明り採り窓を設置することがございます。

棚図では下記の様に作図し、お客様へ完成イメージを確認していただきます。

造作なのでサイズや塗装など、自由自在にオーダー可能です。

その際に一番印象に残るガラス部分もアンティークガラスからご希望orご提案もさせて頂きます。

かなりの種類がありますので迷う事必須ですが、インテリアに合う雰囲気バツグンのデザインがきっと見つかります。

5㎝四方の小さい物になってしまいますが、サンプルで実際にご覧いただけます。

 

↓こちらの写真はオカケン事務所棟入口のデザインガラスです。

全て違うガラスを使用し、見ごたえあります。

 

↓こちらは実験棟の間仕切り箇所です。

引違い建具はキチンと可動しますよ。

 

「こんな建具あったらいいなー。」「こんなデザイン間仕切り壁があったらいいなー。」など、造作部分のご希望がございましたら遠慮なくご相談くださいませ。

 

E.Hayashi

ヴィンテージ感のある開放的な平屋

2020.05.28

6/20(土)から藤岡市でオープンハウスを行います。(午前、午後の1日2組限定)

 

外部はラップサイディングの工事が終わり、足場が外れました。

当社の特長でもある南に長い下屋を設けました。

下屋部分にガラスを入れ、夏の日差しをシャットアウし、冬の光を室内へ取り込む様太陽の角度を計算し工夫をしています。

(冬は少ない暖房設備で暖かく、夏は室内が暑くならない様にハッシブデザインを取り入れています。)

 

外部給排水工事も終わり、ウッドデッキの工事も終了しました。

「開放的でヴィンテージ感のある平屋」をコンセプトに、玄関~リビングダイニング、キッチンの約23畳と寝室の約10畳を吹き抜けとしており、より開放的な空間となっています。

 

 

 

内部は足場を掛け、内装工事と照明器具の取付となっています。

 

ヴィンテージ感のあるインテリアにも注目してください。

オープンハウスへ向けて工事が進んでいます。

チャンスは一度かもしれない

2020.05.27

不動産営業から離れましたが、土地探し大好きです。

私達の会社は不動産業を行っておりませんが、お客様目線での土地探しができます。

 

先日建築希望のお客様に、この辺り(かなりピンポイント)で土地を探しているとご相談いただきました。

そのエリアは、数年前に沢山分譲された記憶のある、少し高台になった眺めの良いのどかな場所でした。

 

新しい家が沢山建っただろうけど、最近はどうなっているのだろう?

空いている土地はまだあるかなぁ?

と思いながら、現地を確認に行きました。

希望の場所にはほぼ家が立ち並び、空地がほとんどありませんでした。

 

さぁーどうしようか・・・近所の人に土地を売りたい人がいないか聞いてみようか。

この辺りに強い不動産会社の社長に売りたい地主さんがいないか聞いてみようか。

と考えながら周辺を歩いていると、付き合いのある不動産会社の売地看板が立っていました!

 

そこもいいけど、その南側は角地でもっといいなぁ~と思いつつ、その看板の会社の担当者に連絡を入れてみました。

彼女とは何度も一緒に仕事をした事があり、今度旅行に行こうと話している間柄です。

 

看板を見たのだけど、まだ売っていますか?と聞いてみたら、

2区画で売り出し中だけど、今3人予約が入ってしまってます。

ここ数日でバタバタと動き始めました。

と言われました。

 

3人予約者がいると買えない可能性が高いので、気になっていたその南側の土地は売らないのか聞いてみました。

すると、そこはkuribaraさんが仲良しのあの不動産会社が売り出す予定ですよ!

私に聞いたと言って、連絡してみてください。

と快く情報をくれました。

 

本来であれば、その情報一つが仲介手数料として売り上げに結び付く業界ですが、彼女は損得考えずに教えてくれました。

私が直接売主側の不動産会社と話したほうが良いだろう、と判断してくれたようです。

 

不動産の取引のやり方は色々とありますが、売主に近いほど融通が利くこともあります。

情報をくれた彼女の優しさがとても嬉しかったです。

いつか、約束通り南の島を一緒に旅行したいと思います。

 

 

紹介いただいた土地はまだ売り出し前なので、金額や詳細が決まっておらず、今後売主と買主の間で話を詰めていく必要がありますが、売地が少ないエリアだとこんなチャンスは一度だけかもしれません。

もしお客様がその土地を買いたいという希望があれば、何とか上手くまとめたいと思います。

 

今回の土地は高崎イオンから車で5~6分の場所です。

少し先になるかもしれませんが、2区画分譲予定ですので気になる方がいらっしゃいましたらご紹介可能です。

 

kuribara

 

 

 

東国分町で着工します

2020.05.26

先日、地鎮祭を行いました。

地鎮祭とは、日の良き日、家の建築工事が始まる前に土地を守る神様にその土地を使用する許しを請い、工事の安全を祈願する儀式。神主を招いて、青竹を立て、しめ縄で囲んで祭場をつくり、お供え物をして行います。

 

ここ何日かは雨模様のお天気でしたが、この日は気持ちの良い晴天に恵まれました。

 

こちらのお客様は、職場にオカケンで建てて大満足だったというOBの方がいらっしゃってインターネットで調べて頂き、当社へ来社してくださいました。

土地からのご相談でしたので、土地を探している間にオープンハウスを見学頂いたり、夏の実験棟宿泊体験、冬の実験棟宿泊体験へ参加してくださいました。

タイミング良く ご希望の土地が見つかり、夏と冬の実験棟宿泊体験で1年を通して快適に過ごせることを実感して頂き、当社でマイホームを建てることを決めてくださいました。

毎回、かわいい盛りの息子さんと、わいわい楽しく お打ち合わせさせて頂いています。

いよいよ、来月着工です!

 

 

実験棟では、夏の宿泊体験の予約を開始しました。

太陽光の発電量や、室内温度・湿度データなどを実験している実験棟。

この実験棟に、実際宿泊して体感して頂くことができます。(無料です。)

家づくりをお考えの方に、ぜひ実験棟で室内エアコン1台での 夏の快適さを実感してみてください。

・吹抜けってどんな感じなの?

・エアコン1台で本当に快適?

・外からの音は気になる?

などなど、見学だけでなく、実際に宿泊して頂くことで、温度、音、生活導線、使いやすさ、収納、吹抜け、無垢の床などが体感できます。

これからマイホームを建てるのに とても参考になり、心地良さが実感して頂けると思います。

●詳しくは、こちらから→実験棟宿泊体験

●オープンハウスも予約受付中です→藤岡市オープンハウス

新型コロナウイルス対策を十分に行い、ご予約をお待ちしております。

 

 

Hoshino

参考になる実験棟の間取り

2020.05.25

私はお客様の間取りを考える設計業務も担当しています。
お客様に作成して頂いたマイホームのイメージ写真集を元にプランしていきますが、それを何回も熟読し、頭の中にイメージしていきます。

最近ご要望の多い間取りは、

・洗う→干す→しまうの工程がスムーズにいくようにランドリースペースを設けたい。

・キッチンとダイニングテーブルを横並びにして配膳を楽にしたい。

です。

共働き家庭が増えているので、家事の時間短縮を考えながら間取りを決めていくパターンが多くなってきました。

 

各部屋の広さの要望としては、実験棟と同じくらいがベストと考えているお客様が多いです。

実験棟の間取りはどんな要望にもあてはめる事ができるプランになっている為、特に宿泊体験をされたお客様は実験棟のあの感じが使いやすい!と好評を頂いております。
和室が必要なければ、その部屋をユーティリティーとしてウォークインクローゼットと室内物干しスペースに変更したり、書斎が必要なければ、広々とした玄関収納に変更したり、キッチン~洗面脱衣室へと回遊できる間取りに変更したり、色々なパターンができます。

 

実験棟はエアコン一台で快適な暮らしを体感して頂けるだけでなく、間取りに悩まれている方も、とても参考になるプランになっております。

夏の宿泊体験の予約が始まりましたので、是非この機会に体感してみて下さい。

 

Arai

外構工事まもなく完成

2020.05.23

3月から着手しました外構工事がまもなく完成します。

前面の道路から1メートルほど敷地が上がっている為、通常の外構とは違い擁壁などで敷地の補強をしながらの外構工事となりましたので長期間の工事となりました。

階段やスロープなどがあるので高さ方向にも広がりがあり、道路から見るととても高級感がある仕上がりとなりました。

こちらのお宅は2世帯住宅ということもあり、それぞれに個性を感じるデザインになっています。

親御さんの玄関前には以前、使っていた門柱を解体の時に取っておき、再利用しまいた。

 

 

お子様世帯ではホワイトで柔らかい感じのマリンテイストの門柱を設置しました。

 

庭にはすでに木々が植えられていて、とても良い雰囲気です。

物置は家の外壁に合わせオリジナルで造りました。これから2回目の塗装をし、完成する予定です。

 

外構についても家造りと同様にお客様のご要望を取り入れつつ、ベストなご提案をさせて頂きます。

家は外構によってより際立ち、切っても切れない関係でもあるのです。

 

tanaka

太陽光発電

2020.05.22

戸建賃貸CASAシリーズは太陽光パネルを10kw以上(全量売電)載せています。

 

先日、これから着工するCASAシリーズの太陽光の御見積りを業者さんへ依頼したところ、4月から太陽光ルールが変わったと連絡がありました。

 

その内容がビックリの内容だったのでご紹介します。

①今まで全量売電できていた10kw以上~50kw未満は余剰売電へ。

②太陽光発電量のうち自家消費比率30%以上ないと認定取り消しの可能性がある。

 

だそうです。

他にも細かいルールはあるのですが、大きな変更点はこの2点でした。

 

①は20年の買取期間に変更がなかったので痛手は少ないですね。

しかし、②は一般家庭で30%以上の消費は無理との事。

 

となると、太陽光パネルを屋根いっぱいに載せた実験棟ベースが難しくなってきました。

が、10kw以下なら30%の自家消費ルールは適用外ですので、実験棟ベースなら屋根半分位は載せられます。

 

太陽光ルールは年々変化するのですね。

自宅の余剰売電があと4年で終わってしまいます。

蓄電池がもっと安価になる事を期待します!

 

E.Hayashi

戸建賃貸CASA

2020.05.21

昨年9月に既存住宅の解体工事からスタートした戸建賃貸CASAの前橋市昭和町の現場です。

狭小敷地には、人が通行出来るスペースはなく、また台風を2度直撃がありましたが、足場屋さんと解体屋さんの連携で、近隣の方に迷惑や飛散物などのトラブルはなく無事に解体も終わりました。

 

 

現在大工工事も終盤を向かえています。

 

工事途中には、中国の湖北省武漢を発生としたコロナウイルスの影響で、当初使用する予定だった建材が中国の部品工場ストップを受け、国内製造メーカーの商品に切り替えをし、工程に遅れは無く予定通り進んでおります。

 

狭小空間での工事のため、狭いと思わせない工夫をしております。

玄関ホールは、壁をR(アール)にし、空間を広く取れるように工夫をし、且つ柔らかな印象になっています。

二階リビングダイニングは天井高を高く取り、ロフトも設けています。

 

 

当社で建築している住宅の工法はそのままで性能はハイパフォーマンスになっております。

・ダブル断熱

・隙間が少ない気密性の高い住宅

・換気システムは高性能な熱交換型

・エアコン1台による冷暖房(夏は二階のエアコンを使用。冬は床下エアコンを使用)

住み心地と快適さは全く問題ありません。

 

8月上旬から入居可能となっております。

詳細やお問い合わせは当社または、三方舎様までご連絡下さい。

 

 

 

なぜアプリダウンロード数が多いのか?

2020.05.20

マスク生活が長くなり、肌荒れが気になります。

これからの季節、蒸れて暑いので、早くマスクレスの生活に戻りたいです。

 

先日、OKAKENアプリを少しリニューアルしました。

会長日記やスタッフブログをアプリからご覧いただいている方はもうお気づきかとは思いますが、アプリから見られる情報を増やしました。

左上の=MENUからは、ブランドムービーも見ることができます。

 

 

アプリの制作会社の担当者さんに、

オカケンホームさんのダウンロード数は、建築業界では異例な多さです。

アプリを作れば売り上げが上がると思って作ったけど、ダウンロード数が伸びず受注につながらないとおっしゃっている会社さんが多くて。

何か特別な事(プレゼント企画や、来場者にダウンロード特典を渡すなど)をしているのですか?

と聞かれました。

 

もちろんそのようなことはしていないのですが、会長日記とスタッフブログは日々更新しています。

また、定期点検の内容やフォトクリップ・イベント情報などは定期的にUPしています。

アプリを見ていただければ、私達の会社がどういうコンセプトで仕事をしているのかがわかっていだけるように心がけて更新していますとお答えしました。

これらがダウンロード数の違いになっているのだと思います。

 

プロが撮った綺麗な写真は、どこの建築会社も使用しています。

その写真を見ると、綺麗な写真だな~と思いながらも、

あの家は冬暖かくて、夏涼しいのかなぁ?電気代は?

換気の種類は何だろう?あそこに写っているサッシは何を使っているのだろう?

と性能の事ばかり気になってしまいます。

 

 

住み始めないとわからない住み心地ですが、建てる前に見極める必要があります。

アプリでは、実際に住んでいるお客様の感想や実験棟宿泊体験者の感想も確認できます。

 

 

kuribara

内装決め

2020.05.19

高崎市八幡原町の現場です。

お客様とのお打ち合わせは、内装決めに入っています。

 

家を新築する際には、いろいろな箇所の仕様詳細をお客様と お打ち合せさせていただきます。

特に内装は種類も多く、決めることもたくさんです。

毎回、悩みながら、楽しみながら お打ち合わせを重ねています。

 

内装で最初に決めるのは、大きな面積を占める床材。床材は簡単に張り替えができない部分ですので悩まれる方が多いです。金額やメンテナンスを考えながら、じっくりと選定できるようアドバイスさせて頂いています。

床材が決まると内装クロス、室内建具決めへと進みます。

毎回分かりやすいイメージのスケッチを描いて来てくださるお客様。

いつもワクワクしながら見せて頂いてます。

クロスや建具もたくさんの種類がありますので、お打ち合わせ時にはぜひお好みのイメージ写真等をお持ちくださるとイメージが共有できて分かりやすいです。

 

次回の お打ち合わせも楽しみです。

 

 

 

Hoshino

 

 

 

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