紹介をすることの責任
2023.07.7
当社では宣伝広告活動をほとんどしておりません。
しかし、お引き渡しをしたお客様などから、新たなお客様をご紹介いただく事で仕事が成り立っていると言っても過言ではありません。
「紹介」をするという事は
紹介をする人と紹介をする先の両者にとって、「良かった!」と思ってもらう必要があります。
紹介をしたものの、その建築会社が良くなかった。。。その人に合わなかった。。。
逆に、紹介をしてもらったけどお客様がルーズで困った。。。
など紹介後に色々なトラブルが発生してしまうケースもあると思います。
当然、紹介をする人はそこまでの事を考えて紹介をするのですから中途半端な気持ちでは出来ないという事になります。
正直、紹介なんかしない方が楽なのかもしれませんね。
私も先日、知人へある業者さんを紹介をしましたが、そこで予期せぬトラブルが発生してしまい、私が仲裁に入る事になりました。
問題は納まりましたが、後味が良くない結果となってしまいました。
その時にあらためて、紹介するという事はとても責任がある事なのだと心から感じたのです。
そして、今まで新たなお客様をご紹介してくだっさたOBのお客様の事を考え、心の底から感謝し直しました。
現在、着工中のお客様や契約をして下さっているお客様も大半はご紹介をいただいたお客様となります。
双方に喜んでいただけるような「 Fantastic Job 」を心掛けていこう!と強く心に誓いました。
tanaka