床下エアコンのありがたみを感じた年末
2019.12.30
先週、下の子供がインフルエンザになりました。
上の子に比べると、あまり熱を出さないのですが、不思議と熱が出るときはたいてい小児科がお休みの時なんです!
休日診療に連れて行くと、すごい混んでいて診察までに3時間半!!
ちょうど流行り始めた時期だったようで、待合室はぐったりした子供達で溢れていました・・・。
私の子供は熱が41度まであがり、一体自宅の体温計は何度まで計測できるの!?とビックリするくらい高熱で、熱が下ったら今度は夜も寝れないほどの咳が出始め、辛そうでとてもかわいそうな1週間でした。
先日ニュースでインフルエンザのピークはこれからと言っていたので、まだまだ油断ができない冬だな・・・と思いました。
家族1人がインフルエンザになると、他の家族にうつらないかとても心配になります。
床下エアコンを使用し、室内のエアコンは一切使わず、加湿器と洗濯物の室内干しで湿度を60%キープできるようにしたおかげで他の家族に誰も感染しませんでした。
室内エアコンを使用すると、空気が乾燥して湿度をあげることが難しくなります。
床下エアコンだと過乾燥にならず、冬は室内干しと湯船にはったお湯で家全体の乾燥を防ぐ事ができます。
インフルエンザが完治したら、今度は大掃除です。
大掃除だと、室内エアコンをつける事ができないので、アパートに住んでいるときは厚着しながら掃除していましたが、床下エアコンなら部屋中に埃が舞う心配がないので、暖かい中、掃除ができました。
インフルエンザで寝込んでいた子供も、掃除を手伝うと張り切って雑巾をもって手伝っていましたが、なぜか一人汗だくになっていて、気付いたら肌着で掃除していました(笑)
今年の年末は床下エアコンのありがたみを感じる年末となりました。
実際に住んでみないと分からない、床下エアコン1台で家を温め、家族が快適に健康で暮らせる家。
この冬の宿泊体験は3月中旬まで開催予定です。
是非この機会に住み心地を体感して下さい。
Arai