防犯カメラ工事
2019.12.5
先日、お引き渡し後のお客様のお宅へ防犯カメラ工事に伺いました。
防犯カメラは主に3つのパターンになるかと思います。
①有線カメラ
映像ケーブルと、電源ケーブルが必要で、ハードディスクで映像を保存する。
(スーパーなどの店舗や貴金属店向け)
②ワイヤレスカメラ
映像ケーブルと電源ケーブルが不要で、特別な電気工事などは不要なもの。
しかしカメラがバッテリー式が多いため、電池交換が安易に行える取付高さで、電池交換を忘れてしまうと機能を果たさなくなる。
③ネットワークカメラ
電源ケーブルは必要ですが、映像ケーブルは不要で、電池交換が不要なため、取付高さは選びません。
ハードディスクは不要で、SDカードで録画が可能になります。
ルーターで、遠隔からの監視が可能です。
お客様は、ご主人の仕事上、奥様1人でご自宅でいる事が多いため心配ということと、奥様は自宅に不在時カメラで確認をしたいとの事で、
ネットワークカメラとワイヤレスカメラの機能を兼ねた、パナソニックのかんたんホームセキュリティを採用しました。
防犯カメラに電源ケーブルは必要ですが、映像ケーブルは不要で、インターフォンのモニターとカメラが接続する事が可能です。
気になったときのカメラ映像をモニター親機と子機で確認する事が出来、夜には人に感知してのセンサーライト付きで周囲にもカメラの存在を知らす事が出来ます。
ルーターでの遠隔監視も可能な商品です。
住まわれてみて分かる事やあーしてれば良かったなど分かる事があるかと思います。
どうにかならないか・・・・や困ったな・・・・に対応できる工務店でありたいと思います。