協力業者さん
2025.02.1
先月に高崎駅のメトロポリタンにて新年会を行いました。
約30人の協力業者さんが集まり2時間ほど日頃からお世話になっている方々とじっくりお話をする事が出来ました。
中にはお酒が入っている中で初めてお話をする方もいらっしゃって、現場で話をするのとは、また違った雰囲気でリラックスをして話をする事が出来ました。
以前にも言われた事が何度かありましたが、また数名の方から言われた事があります。
それは「オカケンさんの協力業者の皆さんは仲が良いですね」という事です。
「他の建築屋さんの集まりに行ってもここまで業者さん同士が仲が良いのは見た事がないですよ」と言っていました。
私は他の建築屋さんの集まりに行って事がないので、分かりませんが業者さん同士が仲が良く、まとまりがあるのはとても良い事だと思います。
現場は基礎屋さんの工事から始まり、大工さん、瓦屋さん、水道屋さん、電気屋さん、サッシ屋さん・・・と凄い数の業者さんが次々に襷をつないで行きます。
いかに次の業者さんへ上手く襷を渡せるかが現場を綺麗にスムースに進める鍵となります。
自分の仕事だけ考えて、次に入る業者の事を考えない様な仕事をしていたのでは現場は上手く行きません。
実際には業者さん同士が不仲でも家は完成しますが、横の連携が取れてこそ、本当に良い家が出来るのです。
お客様には見えないそういった部分も、実はとても重要なのです。
tanaka