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雑誌への掲載

2024.09.6

Lightning 2024年10月号 Vol.366「男のこだわり空間」(2024/8/30発売)に広告を掲載してもらいました!

 

宣伝広告費をあまり使わない様にしている当社ですが、年に数回だけ広告を行う事があります。

 

今回は全国の書店に並ぶ雑誌となりますが、過去にも全国版の雑誌に数回掲載してもらっています。

( 世田谷ベース、HailMary、Cal、Lightning )

 

全国の方に知ってもらったところで建築エリアは限られている為、あまり意味がないのでは?と思うところもありましたが、雑誌社の担当者とも話をさせて頂き、全国版の雑誌に掲載されるメリットなどをお伺いし掲載を決めました。

 

実際のところ掲載した直後に問合せもありましたが、数年前に載せた雑誌を今でも持っていて、最近になって家を建てる事になり再度読み返してご連絡を頂いたお客様もいらっしゃいました。

このような雑誌は買ってすぐに捨てずに数年間保管している方が多い様です。

また、全国版の雑誌に掲載されている建築会社ということで、地元の建築会社との差別化も図れると考えています。

 

地域限定の地元紙にちょこっとだけ掲載するのにも数十万円という高額な費用が掛かるのに、全国版の雑誌に載せるのは相当な金額が掛かるのだろうなーと考えるのが普通だと思います。

本来はその通りなのですが、当社ではもの凄い特価の提案があった場合のみ掲載をしています。

今回はどのくらい特価だったかというと地元紙の同じ大きさの枠と比較し1/3以下の金額でした。

 

ではなぜそんな特価の話が当社へ舞い込んで来るのでしょうか。

まずは先方へ「特価でないと載せません」とお伝えはしていますが、それ以外に

私が思うところ、数年前に取引を始めた時、通常はメールと電話のやり取りのみで仕事を済ませるところ、担当者に無理言って東京からわざわざ会社に来てもらい実際の建物を見ながら「オカケンホームの家造りに対する気持ち」を知ってもらったこと。

 

それと提案があった際の判断のスピードが大きいと思います。

載せる載せないの判断、どんな内容にするのかの判断など要するに決断の速さです。

雑誌は締め切りがあり、いつもギリギリの状況で特価掲載の提案があります。

そんな場合に最速で進められる会社が重宝されるのだと思っています。

 

 

雑誌が売れない昨今、雑誌に広告を載せる事については賛否が分かれると思いますが、当社で家を建てるこだわりの強いお客様は「Lightning」の様な雑誌を見ている方が多いのではと思っています。

 

時代に逆行しているような感じもありますが、他と同じ事ばかりしているのは、それもまた良い事ではないと思います。

 

書店に行った際は是非ご覧になってみて下さい!

 

tanaka

 

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