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雹被害

2024.02.14

昨年7月31日に高崎市中心を襲った雹被害は、カーポート屋根の破損、バルコニー笠木へこみ、網戸を破いたり、サッシのフレームを破損、樋の破損、

 

また新築工事の板金屋根や破風のへこみと被害が相次ぎました。

 

築21年のお宅では、バルコニーと樋に屋根材の表面材が落ちた被害もありました。

屋根材の性能を保てなくなる可能性が非常に高いため工事を行いました。

 

既存の屋根材は剥がずに、アスファルトルーフィング、アスファルトシングルを重ね葺きし、トップライト板金は交換。

棟の換気は厚みが出てしまう為、換気は交換しました。

 

 

今回お客様は雹被害の保険で屋根材を直す事が出来ました。

 

毎年のように雹被害が発生しています。(一昨年、昨年)

 

万が一の災害対策のために火災保険の補償内容の確認と補償されるものの検討をしておいた方が良さそうです。

 

また市の職人を名乗る不審な訪問や営業も多いようです。

 

ご注意下さい。

 

asano

 

 

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