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真鍮が映える家②

2024.02.7

先週の続きで高崎市の現場の内部をご紹介します!

 

1つ目のトイレは奥様が内装をチョイスしました。

真鍮の見切りを使い上と下でクロスの柄を分けました。

床はヘリンボーン柄の塩ビタイルで、女性らしい空間に仕上がりました。

 

もう1つのトイレはご主人が内装をチョイスしました。

ニッチはトイレットペーパーのストックがぴったり入るサイズにしました。

こちらはモノトーンで統一し、大人な空間になっています。

 

洗面台はメインとサブ2カ所設置しました。

メイン洗面台↓

アイカのシームレスカウンターを採用した造作の洗面台です。

こちらのヘキサゴンタイルはもう廃盤となっていましたが、お客様がご自身で色々な所を探してご用意していただきました。

引き出しの取手にヒトデがついているのがポイントになっています。

 

サブ洗面台↓

シンプルながらも真鍮の水栓金具とタオルリングが映える空間になっています。

 

最後のご紹介はご主人の書斎です。

クロス選びはとても悩まれていましたが、最後は担当の田中がご提案したボタニカル柄のクロスに決定しました!

床材も合板ではなく突板タイプのウォールナットのフローリングにし、高級感が出るようにしました。

 

たくさんお打ち合わせをさせていただきましたが、奥様の決断力の早さ、ご主人の慎重な姿勢と2人がうまく合わさって素敵な空間に仕上がりました。

また、奥様のこだわりたい所はあきらめずに行動にうつす事は私も見習わなきゃいけない所だなと思いました。

これからも長いお付き合いとなりますが、引き続きよろしくお願いいたします。

Arai

 

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