高崎市の現場
2023.10.18
9/21に上棟した高崎市の現場では、お客様と現場打合せし、配線工事も終わり、気密測定まで工事が進んいます。
(全棟気密測定器で検査をしています)
天井のセルローズファイバー施工後、気密工事(建物を送風機で運転し、負圧にし、小さな隙間をチェックしていきます。)
手を当てて、シートのテープや外断熱の隙間をチェックしていきます。
気密検査の結果は隙間面積42cm2となり、ハガキサイズ約1/3の数値が出ました。
気密測定後は、室内の羊毛断熱工事となります。(外内ダブル断熱)
当社では、ダブル断熱で高気密、高断熱住宅でもあります。
・断熱性能が高いため、室内の温度差を極端に少なくすることが出来る。
(外気の影響を受けずらい。ヒートショックを予防)
・24時間換気を計画的に行う事が出来、臭いのこもりや結露、カビの発生を抑制できる。
・冷暖房効率が高い。(電気代を抑えることが出来る)
「住んだあともお客様に満足して頂きたい。いい家を造る」という職人さん達の想いが今回の気密検査の結果になりました。
これから室内の断熱(羊毛断熱)、大工造作工事と進んでいきます。
asano