箕郷町の現場 フローリング選び
2023.09.6
7月下旬に上棟した箕郷町の現場は、現場打合せ後、配線工事、天井吹き込み断熱工事と進んでおります。
内装は、落ち着いた雰囲気で色を多く使わず、木の質感と真鍮照明が合うインテリアになる予定です。
フローリングは、ラスティックオーク複層フローリングを採用しました。
当社で採用している複層フローリングは、無垢材ではないため、木の収縮や変形、床鳴りが極端に少ない高機能性+天然木の美しさを併せた商品となります。
オークは、強度、耐久性に優れた木材で、古くから建築、イギリス家具、ウイスキー、ワインなどの樽にも広く重用されています。
↑施工例写真 フローリング幅189mmはとても希少価値が高い商品です。
グレードは、節や白太、濃淡があるラスティックを使用し、オーク系特有の虎の縞模様に似ている木目の虎斑(トラフまたは、シルバーグレイン)もあり、オイルを加えると光沢が異なるのが特長です。
オーク=虎斑が個人的に大好きな木目でもあります。
見た目は3mmの天然木を使用しているため、無垢材と見た目は全く変わりません。
傷や多少の凹みも3mmの天然木のため補修も可能です。
こちらの商品は独自のルートにより、リーズナブルな価格で提供させて頂いております。
オーク以外の樹種も取り扱いがございます。
価格、樹種やグレード、色味など特徴がそれぞれございます。
詳しくは担当者までお問い合わせください。
asano