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現場打ち合わせ

2023.05.30

前橋市の現場です。

上棟後、玄関ドアやサッシも取り付けられ、吹込み断熱を前に 現場打ち合わせを行いました。

実際に、お客様と現場で確認することで、図面の打ち合わせだけでは見えなかったりすることがたくさんあります。完成後のすれ違いを防ぐためにも、とても大切な打ち合わせになりました。

 

 

現場内では次の作業の段取りを踏まえて材料が綺麗に整理整頓されていました。

当社では 再利用できる木材やダンボールもムダにせず、木材はできるだけ現場で使い、木っ端は箱に入れて持ち帰り、薪ストーブなどに利用。ダンボールも会社へ持ち帰り、回収業者さんに引き渡してリサイクルして、安全で無駄のない現場を作っています。

 

 

お客様とも、上棟後 久しぶりに現場に入り内部の様子を確認することが出来ました。

最初のお打ち合わせではバウンサーに乗っていた子供さんが、もう歩くようになっています。

 

現場は、気密シートが施工され、外周部の工事に取り掛かっています。
これから断熱工事と外壁工事へ進みます。

 

 

 

Hoshino

造っている人しか分からない

2023.05.26

当社の協力業者さんの中には他社の工事も行っている業者さんもいらっしゃいます。

 

先日、そんな業者さんと、他社の建物について話をする機会がありました。

 

その業者さんが最近やっている建築会社さんは、かなりの棟数の新築住宅工事をやっていると聞いたので、実際どんな感じなのかとても興味がありました。

 

すると

材料が予定通り入ってこないで現場が急遽、空いてしまう事が多い。

また、デザイン重視の為、建物に凹凸が多く、作業がとてもやりにくい。

その為、雨仕舞が複雑になり後々心配なところが多い。

性能についてはごくごく一般的な造りになっているそうです。

 

ただ、デザインは凝っていて今風な感じなんだよね。。。

だからお客さんには人気なんだと思うよ!と教えて頂きました。

 

通常は家選びをする際に、工事の段取りの良し悪しや工事のやり易さや雨仕舞(納まりの良し悪し)の事までお客様は考えていないと思います。

また、そこが仮に悪かったとしてもお客様には分かりにくい部分でもあります。

しかし、そこは意外とおろそかに出来ない部分でもあり、実際に家を造っている職人さんにはハッキリと分かります。

 

現場の段取りや納まりが悪くても果たして良い家が出来るのでしょうか。

 

 

当社では担当者が一貫して打ち合わせから現場までを担当しますので、納まりの良し悪しや現場の段取りについては自信を持っています。

出来上がってしまえば分からない様なところもしっかりとやる!

現場をスムースに段取りし、職人さんが適正に利益が出る様にする。

そうする事で良い職人さんが集まり、良い仕事が出来、良い家になるのです。

 

現場の段取りが悪い建築会社はその他の段取りが良いはずがありません。

 

「段取り8分、仕事2分」という言葉があります。

仕事は事前準備がとても大切です。

 

当社の家造りは打ち合わせから現場まで段取りが良くスムーズに流れてるよう心掛けています。

 

たまには失敗もありますが、同じ失敗を繰り返さない様な仕組みつくりを徹底しているのも当社の特長です。

 

tanaka

 

テーブルも造ります。

2023.05.19

当社では造作でダイニングテーブルやTVボードを製作することも可能です。

造作家具の良さはオリジナルデザインに出来ることや、塗装で床材やその他の家具と色を合わせられるところ。

家のデザインやお好みに合わせてご提案させていただいています。

 

今まで造作したダイニングテーブルをいくつかご紹介します。

↑ チマヨ柄ダイニングテーブル

 

↑ モールテックスダイニングテーブル

 

↑ 定番のホワイトアッシュダイニングテーブル

当社では、対面カウンターや笠木等にホワイトアッシュを多用しています。美しい白の木肌に、鮮やかで力強い木目が特徴の木材で塗装することで木目も鮮やかに浮き上がります。

 

↑ 堀座卓型ホワイトアッシュテーブル

 

↑ ダイナー風のマホガニーダイニングテーブル&ソファ

 

↑ ストリンガーの入ったサーフボードをイメージしたダイニングテーブル

 

↑ ホワイトアッシュダイニングテーブル(対面カウンターと一体になるデザイン)

 

↑ サーフボード型ダイニングテーブル テーブルの両端を斜めにカットし楕円形状にしました。

 

↑ マホガニーダイニングテーブルを全艶仕上げで塗装しました。とても高級感がありますね!

 

↑ チマヨ柄のダイニングテーブルは現場で余った材を使用して寄木細工のように1枚1枚パーツと色合いを確認しながら丁寧に製作します。

 

 

手に触れたり、日に焼けたり、使えば使うほど家具も一緒に歳をとり、その人の使い方によってそれぞれ風合いも増していきます。

 

じっくり使い込んでいくのも楽しみですね。

 

 

 

tanaka

お引き渡し後の連絡

2023.05.12

当たり前の事ですが、お引渡ししたお客様の数が増えれば増えるほど、メンテナンスや改修工事の連絡が増えていきます。

 

例えば

ガラスが割れてしまった

鍵を無くしてしまった

壁に穴をあけてしまった

エアコンから冷風が出ない

建具の調子が悪い

エコキュートからエラーが

照明器具が点灯しない

外構の相談をしたい

サイクルポートをつくりたい

増築の相談。。。

 

などなど、上げればきりがありません。

毎日、平均3~5件ほどのOBのお客様から連絡が入ります。

次から次へと処理をしていきますので滞る事は無く流れて行きます。

簡単そうな内容でも現場を知らないとなかなか対応は難しいと感じます。

 

仮にもし、これが一度滞ってしまうと、本当にあっという間に積み重なります。

山積みになったら今度は崩れはじめ、お客様から「どーなってんだ!」と連絡が入り始めるでしょう。

そうなったらもう大変ですので、そうならない様にしっかりと対応しています。

 

ふと、こんなに沢山のお問合せを同業他社さんはきちんと対応出来ているのかなーなんて思う事もあります。

1つ1つ対応するためには担当者の経験や段取力はもちろん、協力してくれる業者さんとの信頼関係なくしては成り立ちません。

良い家を建ててしっかりとその後も対応する。

当たり前の事ですが、そう簡単には出来ないのが住宅なのです。

 

ちゃんとした会社を選ぶ事で住宅づくりは90%成功すると言っても過言ではありません。

 

お引き渡し後もお客様が安心して住み続けられる為に、ずっと頼りになる工務店でありたいと切に願います。

 

tanaka

エアコンの掃除と試運転

2023.05.5

最近は暖かい陽気が続き、半袖で過ごせる季節になってきましたね。

これからますます暑い季節になっていきますが、夏に向けて問い合わせが多くなるのがエアコンの不具合です。

 

冬には暖房として使って問題なく温かい風が出ていても、いざ暑くなってエアコンをつけたら冷たい風が出ないという事があります。

その場合、エアコンのフィルターが汚れていないか確認し、室外機まわりに雑草が生えてないか、汚れが付着していないか確認し掃除をします。

それでも冷風が出ない場合はエアコン内のガスが抜けている可能性が高いので、専門の業者さんを呼んでガスを補充してもらう必要があります。

 

また、今の時期にプロの業者さんに依頼するエアコンクリーニングもおすすめです。

長年使用しているとエアコン本体内にカビや汚れがたくさん付着してしまうので、プロの掃除業者さんにお願いすると、細かいパーツまで分解してきれいにしてくれます。

※ご連絡をいただければ安心して対応してくれる業者さんを手配させて頂きます。

 

 

夏本番になるとエアコンの不具合やクリーニングについての問い合わせが増える時期なので、すぐに業者さんがお伺いできない場合もあります。

 

暑い夏に気持ちよくエアコンを使う準備をそろそろ始めると、急に暑くなっても快適に過ごせます。

 

今のうちにご自宅のエアコンを試運転して冷たい風がでるかを確認してみてください。

 

 

 

tanaka

 

 

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