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2022年の電気料金

2023.01.13

昨年1年間の我が家の電気料金がまとまりましたので参考までにお知らせします。

 

オール電化 5人家族(子供は小学6.4.1年)

旧プラン電化上手

 

使用量(kWh)  料金

1月 1,029   25,484円

2月 1,020   26,542円

3月  687   18,997円

4月  445   12,959円

5月  297    9,324円

6月  316   10,255円

7月  477   17,187円

8月  532   20,184円

9月  387   14,983円

10月 309   11,887円

11月 409   15,555円

12月 662   25,891円

合計  6,570  209,248円

平均値 548   17,437円

※現在のスマートライフプランと比べ旧プランは深夜電力の時間帯や単価が異なります。

 

ちなみに2021年は年間で5,921kWh使用し143,105円でしたので1kWhあたりで考えると24.17円となります。

(電気料金:月平均11,925円)

 

2022年は6,570kWh使用し209,248円でしたので1kWhあたり31.85円となります。

単純計算で24%値上がりした事になります。

 

 

電気の使用量は子供が大きくなるにつれて少しずつ上がっていきますが、それよりも夏、冬の気温に左右されると感じます。

その為、毎年の使用量は10%くらいの上下がありますが、1年で料金が24%も上がっていたことはとても驚きでした。

これは単価改定の問題もありますが、燃料調整費が上ったことが一番の要因です。

世界情勢を鑑みると、どうしようもない事ではありますが、出来る限り省エネな家で電気をなるべく使わずに暮らすのが理想です。

 

我が家では太陽光発電を設置していますが全量売電にしている為、発電した電気を自宅で使用する事はできません。

しかし、現在は余剰売電が主流になり、晴れの日には発電した電気を自宅で使用する事ができ、電気代を安く抑えられます。

もちろん余った電気は売電をし、翌月には通帳に入金されます。

 

今後、電気料金がどうなっていくのか不安のある中、太陽光発電を設置することは賢明な判断なのかもしれません。

 

※現在、10kw以上の太陽光を設置し全量売電になっているお宅もFIT終了後に余剰契約に変更することは可能です。

工事が必要となりますので、詳しくはお問合せ下さい。

 

tanaka

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