住宅ローン金利
2022.07.20
つい1年ほど前までは、住宅ローンをフラット35で借りるお客様が7~8割を占めていました。
しかし、ここ最近の変動金利の低金利が続いていて、逆転現象が起きています。
ここ数カ月はフラット35で借りたお客様はほぼいませんでした。
私が住宅ローンを借りた約17年前は、2年固定金利で1.5%前後だったと記憶しています。
最初はよくわからず都市銀行で2年固定の契約をしましたが、2年後変動金利の方がいいのではないか?と思い、地銀の変動金利に借り換えました。
あれからずっと低金利が続いていますので、今になってようやくあの時の判断は間違っていなかったかな?と思えるようになりました。
その後何度か金利の交渉をして下げてもらい、現在まぁまぁ安い金利で借りています。
フラット35の代わりによく聞くようになったのは、ネット銀行です。
ネット銀行の金利は驚くほど安く魅力的ですが、融資実行回数が少なかったり、通常金融機関の担当者がやってくれることを自分で手続きしなくてはならなかったりと、なかなか融通が利かなく手間がかかることがあります。
だから人件費がかからず、安い金利で貸してくれるのですが・・・
そんな中、会長の投資会社で取引している金融機関が、私達のお客様に特別金利で住宅ローンを貸してくださることになりました。
月によって多少変動がありますが、現在は0.5%以下で貸してくれます。
なんて、低金利なのでしょう!
近隣の金融機関ではおそらく最低金利ではないでしょうか?
私も借り換えを検討しましたが、現在借りている金利と1%以上差があれば借り換えたほうがお得と聞き、それには該当しなかったので、現状維持としました。
新しく住宅ローンを組む方はもちろん、借り換えをご検討されている方もご紹介できますのでご相談ください。
金利は1%下がると、返済額がかなり違ってきますので、これを機にご検討下さい。
kuribara