日高町で着工しました
2022.01.25
日高町で着工しました。
工事は、基礎の鉄筋が終わり 第三者機関による配筋検査を受けました。
基礎配筋検査とは、住宅を新築する際に加入が義務化されている住宅瑕疵担保責任保険の検査のひとつで、着工後の最初の検査となります。
数々のチェック項目や、図面との整合性、必要な補強がされているかどうかを、第三者機関の検査員の方にしっかりチェックしていただきました。
建物は大屋根の総ベベルサイディング張り2階建て。
屋根には太陽光発電 3.81kwを搭載します。
1階にLDKと水まわり、寝室、WIC等を配置させて 将来的には1階だけでも暮らしが完結する、将来を見越したプランとなっています。
お施主様のご厚意により、夏のオープンハウスを予定させて頂きました。
メインクロスにはちょっと色の付いたグレーのクロスを採用したり、杉の古材をリビングのアクセント壁に使用したりこだわりもたくさんです。
お打ち合わせでは、内装仕上げが決まり照明器具の選定に入っています。
今回は、お客様支給の照明器具が多いので こちらも楽しみです。
この後、工事はコンクリートの枠組みをしてコンクリートの打設に入ります。
Hoshino