宿泊体験してみました
2022.01.12
昨年末に、実験棟に宿泊体験してみました。
入社してからずっと体験してみたいと思っていましたが、なかなか日程が合わず3年目にしてようやく、私と子供達の冬休み中に泊まることができました。
旦那さんは残念ながら仕事だった為、子供と3人で暖かい家初体験です。
暖かい家と言っても、やることはいつもと変わらず、ゲームとタブレットです・・・
部屋中どこに行っても裸足で寒くなく、快適な室温でした。
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夜9時ころの1F室温
朝起きて子供の寝ている部屋をのぞくと、薄い布団1枚しか掛けていないのに二人ともタンクトップで寝ていました。
いつも1桁の室温で寝ている子には、20℃前後ある部屋は暑かったようです。
そして、暖かいパジャマもいらなかったみたいです。
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朝6時頃の1Fの室温
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朝の6時頃の外気温
早朝、外はとても寒かったのですが
コンビニ行く~
家が暖かいからアイス食べる!
とアイスを買わされ、子供は実験棟で朝アイスを堪能していました。
子供の発想は素直かつ単純で、暖かいからアイスが食べられる!となるのですね。
許可するかどうかは別として・・・
普段できないことができて、とても満足しているようでした。
そんな下の子(6年生)が、寒い家に帰りポツリと
うちは燃費が悪い家だね~
と言っていました。
高性能住宅とはどういうものかを説明し、実際に泊まって体感させると、普段どのくらい光熱費を無駄にしているのか?というのが、6年生でもわかるようです。
私達の世代では普通だった、ガソリンをばら撒いて走り、すぐに壊れるアメ車がカッコいいという感覚は、彼らには到底理解できないのかもしれません。
なんで暑くて寒い家を建てるの?
なんで光熱費が高い家を建てるの?
なんで使わない部屋のある大きな家を建てるの?
と、今までの常識は非常識となりそうです。
うちの子の世代(いわゆるZ世代)は、小さいときからインターネットに慣れ親しみ、リサーチ力が抜群に高いので、購入後の口コミを重要視して、賢くいいものを手に入れることがどんどん身についていくのでしょう。
私も体験した冬の宿泊体験は、土日が残り4枠となりました。
(平日もご相談ください)
この機会に是非、OKAKENの家の柔らかい暖かさを体感下さい。
kuribara