協力業者さんと打ち合わせ
2021.12.30
当社では、月2棟、常時8から10棟の新築工事が進んでおり、小工事やメンテナンス、年末点検後の対応や工事依頼など40件程度進んでおります。
先日、大工さん(千明棟梁、桂棟梁、小林棟梁)、サイディング工事など担当して頂いている大城興業さんと打ち合わせを行いました。
これから4~5か月後の新築工事のスケジュールとサッシの納品時期や吹き込み断熱工事の時期、各納品のタイミングなどと、小工事や年末点検後の対応などについても打ち合わせを行いました。
また、現在着工中の現場とお引き渡しをしたお客様のお宅での、現場の問題点や改善点などの話合いも行いました。
例えば、
「〇〇の商品が入って来ない為、待ちが出た」
「やり直しがあり、一部壊すことがあった」
など
段取りが悪く、作業ロスが出てしまい、手間が少なくなってしまう事があります。
このような事が無いように、事前に打ち合わせをし、出来るだけロスが無く、余分な手間が掛からないように現場を進めています。
受注しても、協力してくれる業者さんがいないと建築出来ません。
「協力業者さんたちの気持ちになって仕事をする」という事が出来ていない建築会社さんが実際は少ないのかもしれません。
↑大切な人の家を造るという気持ちを持った素晴らしい方々です。