家電製品の寿命
2021.10.13
数日前に、私の家のテレビの調子が悪くなりました。
急に消えたと思ったら、パッと点いたり。
購入したのは新築時なので14年前で、そのテレビは2007年製でした。
家電製品は約10年で壊れると言いますが、遂にきたか!という感じです。
昔は、テレビは叩くと直ると言われていたので、念のため叩いてみましたが直らず、ついに一切映像が映らなくなってしまいました。
ちょうど楽天市場のポイントアップ期間中だったので、すぐに注文して次の日には新しいテレビが届きました。
まず、重さの違いにビックリ。
玄関先に置いてもらって、私が一人で運べる軽さでした。
そして、セットアップの簡単さにビックリ。
10分もしないで、設置から設定まで一人で簡単にできました。
14年も経つと、家電製品もものすごく進化するのですね。
きっと省エネになっていて電気代もあまりかからないのでしょう。
住宅設備のエコキュートや給湯器、ウォシュレット、エアコンなども電気を使うのでやはり寿命は10年~15年位でしょう。
電化製品は月日が経てば必ず買い替えなければなりませんが、家は寒いから・暑いからと言ってすぐに買い替えることができません。
私達は、後で替える事の難しい構造や性能は最高レベルの物を、後々買い替える必要があるものはなるべく故障の少ないコストパフォーマンスが高い製品をご紹介しています。
ちなみに私が今回選んだテレビのメーカーは、世界シェア2位のLGです。
国内メーカーの半値以下でしたが、また14年くらいは壊れないことを願っています。
kuribara