本当のメンテナンス
2020.10.3
家造りで大切な事の1つに、引き渡し後のアフターメンテナンスがあると思います。
どこの会社も「当社ではしっかりとしたアフターメンテナンスの仕組みがあります!」というかもしれません。
では、果たして本当なのでしょうか。
定期的に訪問をして点検をするのはもちろんなのですが
例えば
・1度もあったことのない人が来る
・毎回違う人が来る(毎回同じ説明をしなければならない)
・建てた会社とは違う外部の業者さんが来る
・建っている家の知識に乏しい
・問題があった時の対応が遅い
・すべてが有料である
・融通が利かない
・適当である
上記の様なことではメンテナンスに来てもらう仕組みはしっかりしていても、あまり意味がないと感じてしまいます。
そもそもメンテナンスがない会社もある様ですが。。。
当社では自社のスタッフが定期的にお伺いし、プロの目でしっかりと点検を行い、何か問題がある場合は社長へ報告をし1件1件、誠実に対応をさせていただいております。
ツバを付けて直すような対応はしておりません。
少人数で対応している為、時にはお時間が掛かってしまう事もあると思いますが、必ずお客様に了承をして頂いた上で対応させて頂いております。
お引き渡し後に何年経っても誠意を持って、お客様と向き合う事は当たり前の事ですが、できている会社は本当に一握りなのかもしれません。
いつまで経っても「本当にオカケンで建てて良かった」と感じて頂ける事が一番の幸せです。
tanaka