ウッドデッキのリフォーム
2020.08.20
先日、築14年のお宅へウッドデッキリフォームを行いました。
お子様が小さかった時には、ウッドデッキを活用(BBQやお茶など)していたそうですが、お子様も大きくなり、各個人の時間が多くなり、使用頻度が少なくなってきた事とウッドデッキの傷みが多くなったためにどのような材料が適しているかとのご相談を頂きました。
大引き等の土台は腐食が少ないアルミ材にし、床部分は人工木材という廃材と樹脂を混ぜ合せた材料(腐食などに強い。色落ちもしづらい)とハードウッド(多少の反りと色落ちがある)と呼ばれる耐久性のある材料を提案させて頂きました。
今回は家の雰囲気と色落ちも楽しめるとの事で床部分はハードウッドにて施工させて頂きました。
非常に硬い木で耐久性もあり、人気の樹種です。価格は高価になりますが、独自のルートで安く提供させて頂いております。
経年変化によるシルバーグレーに変化する木材ですので、外観にマッチしたお宅になりそうです。
ウッドデッキには、天然木と人工木材のメリットとデメリットもありますので、お問い合わせください。