リビングテレビ事情
2020.07.31
テレビはリビングに置くのが当たり前。
これは昔も今も、どこの家庭もほぼ同じだと思います。
念願のマイホームを手に入れた時、大きなテレビをドーーーンと置くイメージもありますね。
最近、ふと感じるのですが、テレビって昔ほどかじりついて見てないな・・・と。
ただ何となくいつも見るチャンネルが付いてるだけ・・・の時間が多くなってませんか?
テレビの音がただ単にBGMになってませんか?
最近はスマホやタブレットでひとりひとりそれぞれが必要な情報を集める事が多くなっている気がします。
子供達も年齢が上がるにつれ、テレビよりスマホの割合が多く(長く)なってきます。
そうは言っても、映画やコロナ禍の今、多く配信されているオンラインLIVEは大画面で見たいですよね~!
先日、「テレビを隠すインテリア」の記事を見ました。
・壁面収納のスライドパネルで隠す。
・天井からアクセントになる布を吊るして隠す。
・テレビ背面のクロスを黒っぽいモノを選定し、カモフラージュで隠す。 ※テレビ未使用時限定
・テレビ画面に静止画を映し「絵」とする。 ※この機能が付いたテレビがあるそうです。
とあるインテリアコーディネーターの方から言わせると、リビングの主役にテレビは似合わないそうです。
こんな意見もあるんですね。
しかし、日本人はテレビの前で一家団らんの文化が根強いです。
個人的にリビングの主役はテレビ!の時代は廃れてほしくないですね。
皆さんのおウチでのテレビ事情はどんな感じでしょうか。
E.Hayashi