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お引き渡しへ向けて

2020.05.14

12月中旬に着工した高崎市の現場ですが、工事は9割程度終了しました。

 

各社自主検査などの細かいチェックをし、その後ハウスクリーニング、コーキング工事、カーテン工事となります。

 

その後、現場担当者検査、社内検査が行われます。

 

玄関から二階ホール、リビングダイニングは、朝日ウッドテック社ライブナチュラルプレミアムのブラックチェリーのフローリングを採用しました。

 

当社オススメのフローリングで、表面は無垢材の挽板になっており、基材が合板なので、木の収縮や反り、変形に強い商品です。

 

高級家具にも使用されるブラックチェリー材で経年変化で現在飴色のフローリングに色味が増すのが特長です。

↑二階リビングのお宅です。

家族でくつろぐ空間から奥に山々が見えます。家族お気に入りの空間になりそうです。

 

外観は寄棟屋根(四方向に傾斜がある)形状です。

 

世界各地で用いられている人気のある屋根形状であり、軒の出がある事で迫力ある外観です。

 

屋根材と合わせたライトグレーの外壁も合っています。

 

お引き渡しへ向けて、検査→手直しと丁寧に仕上げていきます。

↑天気の良い寒い日には空気が澄んでおりバックに山が見え、自然と同調しているような雰囲気のお宅です。

現場に行く際に楽しみにしていたスポットでもあります。

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