家が一番
2020.04.15
毎日テレビや新聞では、新型コロナウイルスのニュースばかりで、話す会話もそればかり。
今までどんな世間話をしていたのか、わからなくなるほどです。
大きな震災の時も感じましたが、こういう時こそ自分にとって何が一番大事なのかわかる気がします。
少しでも早く、平穏な毎日に戻ってほしいです。
先日10年点検で伺ったお客様のお宅のポストです。
全く同じ新しいものを旦那様が用意してくださっていたので、交換しました。
更に10年後が楽しみです。
今回は、床下エアコンの点検及び外回りの点検を行いました。
また、和室のサッシから外気が流入してくるというご相談がありました。
当時のサッシの性能の限界であり、対応策として市販のパッキン等を用いて隙間を埋めるご提案をしました。
他に、蛍光灯2灯のタイプのリビングブラケット照明の交換希望がありましたので、LEDのものに交換予定です。
お客様から、
2階に隠れパソコンスペースを作っておいたのですが、築10年目にして、このスペースが在宅勤務用で活躍してます。
とメールをいただきました。
この先、テレワークは常識になり、どうして毎日会社に行っていたのか?と思う日がくるかもしれませんね。
点検で伺ったとき、高校生と小学生のお子様もみんなリビングにいました。
優秀な成績のお子さんは、テスト前もリビング学習だと教えてくれました。
自分の部屋を使うのは寝る時だけだそうです。
外出自粛・休校措置継続の今、居心地のいい家は最高だと思いました。
自然と集まりたくなるリビング
広すぎない子供部屋
一人静かに過ごせる趣味のスペース 等
10年後・20年後・30年後のことを考えて自宅を造り、何年経ってもやっぱり家が一番と思っていただきたいです。
kuribara