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ブランドムービーの撮影へ行ってきました

2020.03.31

先日、ブランドムービーの撮影へ行ってきました。

オカケンホームのブランドムービー、ご覧になったことありますか?

You tube の Okaken Home チャンネルでは、当社のブランドムービーをUPしています。

 

 

今回の撮影は、昨年の6月にお引き渡しした 「猫ちゃんと住む家」 がコンセプトのお宅です。

ネコちゃんと、赤ちゃんを迎えてのご家族とがストレスフリーで生活している動画を撮影させて頂きました。

撮影中もステップを登ったり、キャットウォークで自由に遊ぶネコちゃんと、カメラに興味深々のかわいい1歳の息子さん。

アットホームな雰囲気の中、楽しく自然体で撮影することができました。

床板が色濃くなり、ダイニングテーブルと同色に。ステキなインテリアも飾られて暮らしを楽しんでいる様子も伺えました。

ありがとうございました。

仕上りは もう少し先になりますが、今から とても楽しみです!!

 

現在UPされているのは、4つのストーリー。

#01 LUNCH

#02 PLAY

#03 LIVING

#04 FLOORING

 

そして、本日5つ目に追加されたのは、

#05 WITH WORK です。

 

オカケンの家で暮らす日常をご紹介。

オカケンホームを もっと多くの人に知っていただくきっかけになったら うれしいです。

OBの方は共感していただける部分も多いはず。

ぜひご覧ください。

 

 

 

Hoshino

 

 

 

 

素敵な和室のご紹介

2020.03.30

昨年末お引渡ししたお客様のご自宅へ3ヶ月点検に行って来ました。

お客様に感想を伺ったところ、

『間取りの動線がよく、生活しやすいです。』

『室内の温度差がなく、快適に過ごせています。』

との事でした。

 

今回点検に伺ったお客様は、2世帯のお家です。

親世帯の間取りは、最近ご要望の多い回遊型の動線になっています。

キッチンが家の中心にある為、食事の準備をしながらも各部屋にアクセスがしやすい間取りになっています。

お正月に大勢のお客様がいらしたそうで、その時に数人でキッチンにたっても、人がぶつかり合うことなくスムーズに作業ができたそうです。

 

親世帯には和室があります。

この和室は特にこだわって仕様決めしました。

べんがら色のクロスの中に、ブラックの障子と地板がとても際立ち、モダンな和室になりました。

畳は通常だと半帖の縁無し畳を使用するパターンが多いですが、あえて縁付の1帖畳にし、表柄は市松模様の栗色にしました。

 

和室は純和風からモダン和風、洋風テイストなど様々なパターンがあるので、そこにお客様のお好みを取り入れると、1件ごとにオリジナルの和室に仕上がります。

最近和室をご希望されるお客様が減りましたが、私は和室が仕様決めして一番仕上りが楽しみな部屋です。

 

冬に新居へお引越しされたので、早速オカケンの家の暖かさを実感して頂けたようでしたが、まだ経験していない夏の暑さや光熱費も気になるようです。

この夏もオカケンの家で快適に過ごせましたと言っていただけるよう、6ヶ月点検ではエアコンの使用方法についてアドバイスさせて頂きますので、よろしくお願い致します!

Arai

 

 

床下エアコンを消してみたら。

2020.03.28

2週間程前からそろそろ大丈夫かなーと思い我が家の床下エアコンのスイッチをオフにしました。

翌日はそんなに変化は感じられませんでしたが、2日目の夜から少し肌寒く感じるようになりました。

そこで、室内のエアコンを少し稼働させ過ごす事にしました。

それからは夜になると1時間程、室内のエアコンを稼働させ、過ごしていました。

 

先日、妻がやっぱり床下のエアコンをつけないと足元が冷えて足が寒いと言ってきました。

室内の温度はほとんど変わらないのですが、室内の上下方向に温度差が出ているということです。

私は冷え性ではないので、そこまで気になりませんでしたが、冷え性の妻には大きな違いなのかもしれません。

また、気付いた点として室内エアコンの近くにある観葉植物の元気がなくなりました。

理由はエアコンの風が当たっていたのか、加乾燥になってしまったのか、いずれにしても床下エアコンの環境と変化した事が原因かと思います。

また私も喉が痛くなり咳が出る様になりました。おそらく加乾燥が原因だと思います。

今まで寒い時期に床下エアコンをオフにした事がなかったので、室内エアコンとの差を明確に感じる事が出来ました。

ここ4年間の冬場は床下エアコンで過ごすのが当たり前の身体になっていたので、環境の変化に植物も人間もビックリしてしまったのかもしれません。

 

あらためて床下エアコンのすばらしさを感じた出来事でした。

 

そして、耐え切れなくなり3日前に床下エアコンを22℃で再稼働させました。

家に帰ると「うーんやっぱりこれ!」と心の中でつぶやきます。

来週は天気が悪い日が多いようです。床下エアコンはもう少し必要かもしれませんね。

tanaka

 

 

 

マグネットが付く壁

2020.03.27

子育て世代が多いオカケンのお客様。

幼稚園や保育園、小学校に上がるにつれて、保護者へのプリントの数はかなり多くなります。

新学期ともなればその枚数はさらに倍ですよね。

 

行事予定を忘れないようにするには、1日に数回は必ず触れる冷蔵庫に貼るのが定番かと思いますが、かなりゴチャつく見た目となりうーーーーーん。

しょうがないと割り切るのか、他の対策を考えるのか。

 

そこでご提案です。

クロスの下に隠れる下地ボードをマグネットが付くものにしてみませんか?

黒い部分がマグネット付の下地ボードです。

キッチン周りや、ママコーナーにお手紙の定位置を決め、その一部分にこのマグネット付下地ボードを設置し、クロスはお好きな物を選定できます。

見た目は他の壁と同じに仕上がります。

 

週単位で変わる子供達の予定、画鋲よりマグネットが断然便利です!

マグネットが付く壁部分を木枠で囲んだりすれば、ちょっとしたアクセントにもなりますね。

 

気になる方は担当者までお問い合せ下さい。

 

E.Hayashi

アフターサービスへ

2020.03.26

当社では、定期的にOBのお客様のお宅へアフターサービスでお伺いさせて頂いています。

 

そのなかで、住まわれてみてのご要望や住設機器の交換、照明の交換等もさせて頂いています。

 

先日、OBのお客様のお宅で既存の棚板を大きくする工事をさせて頂きました。

 

お子さんが大きくなり幼稚園に通い出すと、季節ごとに工作をするようになります。

その工作ものを置くスペースが欲しいとの事でした。

 

既存の棚を利用し、一体感を出すように工夫をしました。

お客様の問題やこうしたいなどの要望に、迅速に対応し、トラブルが発生した際にすぐに駆けつけられるエリアの施工が一番となります。

 

仕事に責任を持つことで、お客様のためになると考えます。

 

 

最高の仕事とは

2020.03.25

先日、15年点検に行ってきました。

15年経った家はどんなふうに経年変化しているのか、楽しみにしていました。

その頃はもちろんトリプル真空ガラスは無く、暖房方法は床下エアコンではないので、住んでいるお客様はどう感じているのか全く想像ができず、いつもより少しだけ緊張していました。

 

 

下記が今回の点検・メンテナンスの内容です。

 

☆インターホン取り替え

事前に往復はがきで、インターホンの不具合を聞いていたので、新しいものを用意していきました。

外からの声は聞こえるのに、中からの声が聞こえなくなっていたので、浅野がその場で交換しました。

 

☆洗面の水栓見積もり

洗面の水栓からポタポタ水が落ちるのが気になるとのことでしたので、新しいものをご提案させていただくことになりました。

 

☆キッチンカウンター照明交換見積もり

新築時から使用しているキッチンの照明が味気ないので、おしゃれなものと交換したいとご希望がありました。

 

住み始めて10年を超えると、電化製品は買い替えが必要になってきます。

そして家族が成長して、間取り変更の希望が出たり、趣味が増えて収納や物置が必要になったりします。

 

こちらのお客様は、新築当時小学生だったお子さんが成人し家を出ていて、ご夫婦二人で住んでいらっしゃいました。

お酒が好きなので、二人で晩酌をしているそうです。

素敵な時間の過ごし方ですよね。

照明を変えるだけで雰囲気が変わるので、お酒がより美味しく感じるかもしれません。

 

 

お客様とお話をしていると、家に遊びに来る友人に天井や手すりなど、色々なところを褒められるとおっしゃっていただきました。

当時は親方(会長と社長のお父さん)が棟梁で、若い大工を引っ張って丁寧に造ってくれたと教えてくれました。

 

そしてアンケートの感想欄には、

15年経っても、建てた時と変わらない室内の暖かさ(冬期)がある。

夏場も涼しさが残り、本当に暑いときにはエアコンをつけるが、それ以外は普通に過ごしている。

快適です。

 

とご記入いただきました。

 

 

このアンケート結果を親方に伝えなくては!と思い、点検で撮った写真を見せながら、お客様が快適だと言ってくださっていること話しました。

親方も、とても喜んでいました。

 

【15年前にやった仕事の良い評価が今届く】というのは、幸せだろうなぁと思いました。

お客様を幸せにするために丁寧にやった仕事で、結果自分が幸せになれる。

 

そんな仕事ができたら最高ですね。

 

kuribara

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

全棟気密測定します

2020.03.24

オカケンホームは高気密高断熱の住宅を造っています。

「高気密住宅」とは、外部との隙間が少なくなっている気密性の高い住宅のこと。

一口に「高気密住宅」と言ってもその範囲は広くて、使用する断熱材やサッシの種類、施工技術によってもかなりの性能差が生じると言われています。

 

当社では、断熱工事終了後、送風機で建物を負圧にして気密シートや気密テープを使い、小さな隙間を丁寧に塞いでいます。こうした気密がしっかりした状態で行うのが、気密測定です。

(お客様が実際に住むのと同じ状態で検査をします)

1㎡あたりどの位の隙間があるのかを測定(数値化)することができる気密測定器を自社で持ち、全棟 測定しています。

 

隙間の量の多い少ないはC値(相当隙間面積)で表せて、C値が少ないほど気密性能が優れています。

C値も地域ごとに基準値があって、北海道、青森、岩手、秋田は気密住宅を2.0㎠/㎡以下とし、私達が住んでいる群馬県は5.0㎠/㎡以下が気密住宅とされています。

当社の造る住宅は1.0㎠/㎡を切っています。

 

↓気密測定の様子や説明をYoutubeへUPしました。ぜひ ご覧ください。

 

住宅に隙間が少なければ、冷暖房器具を効果的に活用できて、換気も計画的に行えて快適に暮らすことができて、光熱費も安くできます。

気密性の高さは、住み心地を重視した家造りにはかかせない重要なポイント。

まあまあの性能の住宅は、まあまあの住み心地にしかなりません。

オカケンホームが住宅性能にこだわり続ける理由は、住宅性能は住み心地に直結するからなのです。

 

Hoshino

 

 

前橋市の現場①

2020.03.23

3月4日に前橋市で着工しました!

先日基礎配筋検査が行われ、検査の立会いにいってきました。

住宅瑕疵担保履行法により、住宅瑕疵担保責任保険の加入が義務付けられています。

その保険に加入するにあたり、設計施工基準に適合していることを確認するため、現場検査が必要となります。

今回の基礎配筋検査がその1つです。

検査員による目視・計測・書類等の確認、聞き取り等による現場検査が行われました。

 

無事合格となったので、型枠を組んでアンカーを配置し、いよいよコンクリートの打設工事へと入ります。

ブログでも度々ご紹介しておりますが、当社の基礎コンクリート工事は一体打ちのベタ基礎を採用しています。

これをする事により、シロアリの侵入を防ぐメリットがありますが、この工法は特殊な工法なので、費用がかかり、職人さんの技術も必要となります。

基礎工事は家を支える大事な部分です。

見えないところもしっかりとこだわって施工しています。

基礎のコンクリート打設工事を動画でご紹介していますので、是非ご覧下さい。

 

 

今回着工した前橋の現場は夏にオープンハウスを開催する予定です。

ブログでも進捗状況をご紹介しますので、お楽しみに!!

Arai

高崎で地鎮祭でした。

2020.03.21

昨日、地鎮祭を行いました。

こちらのお客様は2015年10月にグリーンドームで開催された「ぐんまリビングフェア」で当社の事を知ってもらったお客様です。

あれから約4年6ヶ月が経過しようやく着工いたします。

 

 

あらためてお客様になぜオカケンを選んだのかを聞いてみました。

リビングフェアの時に数ある建築屋さんの中から直感で「オカケンが良いなと」思っていたそうです。

その後、数年経ち本格的に住み替えを検討する様になった時に、ご主人が九州、奥様が北海道出身とご夫婦とも実家が遠く、ずっと群馬に住み続けられるか分からない状況でした。

そこで賃貸・中古住宅・建売・注文住宅で迷う中で希望の土地が出たのをきっかけに最終的にオカケンで建てる事を決めたそうです。

決め手については、ずっとそこに住み続けられない事を前提に「オカケンの家なら資産価値が残せる」と思った事だったそうです。

住み心地の良さはもちろん、長きに渡る品質の高さ、アフターフォローの良さとそれらを根拠に納得できオカケンの家なら一生住んでも、仮に手離す事になっても資産価値が残せると思えた事が決め手だったそうです。

あとは最初の直感と、数年に渡っていつ建てるかも分からない私達をお客様目線で正直に付き合ってくれていたTさんを信頼していた事も決めてです。(涙)

と教えて頂きました。「良い物は金額が高くてもその理由が納得でき、長く使えるのであれば購入します」とおっしゃっていたO様。確かに安くても素晴らしいものは沢山あると思います。

しかし、家についてはなかなかすごく安くて良い家は探すのが難しいかもしれません。

良い家とは人によって価値観は様々かもしれませんが、住み心地が良く、デザインが良く、メンテナンス性が良く、アフターフォローが良いなどでしょうか。

O様にとって、当社がたまたまその良い家だったのかもしれません。

コスパの優れた良い家を造りますので楽しみにしていて下さい。

T

 

 

 

実感する時

2020.03.20

当社の造る住宅性能はプロの目から見てもピカイチなのだと実感できる事があります。

 

それは、「協力業者さんの自宅を新築させてもらえる事。」

 

協力業者さんは、群馬県内に数ある工務店やハウスメーカーとの取引があるのではないかと思いますが、オカケンを選んもらえる度に最高の住宅性能なのだと実感します。

 

住宅に関わるプロから見ればデザイン重視ではなく性能重視がベストなのだという事は当たり前の事なのではないでしょうか。

 

 

もう1つの実感する時は、「お客様からのご紹介が続く事。」

実際に住んて頂き、アフターサービスも経験していただいた後に、ご友人や職場の同僚の方をご紹介してくださる事は本当に感謝でしかないです。

 

これからも、お客様の想いをしっかりと胸に刻み、努力あるのみです。

E.Hayashi

 

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