厳選したフローリング材
2020.02.25
洋室の床材として多く用いられるフローリング材。
フローリング材は木質系の床材で、主に、無垢材(単層フローリング)と複合材(複層フローリング)に分けられます。
床は内装を考える上で、構成する要素のうち大きな面積を占める部分で、張り替えも容易ではありません。選び方によっては、日々のお手入れやメンテナンスのしやすさなども異なり、金額も大きく変わります。
当社では、打ち合わせの際にお客様の空間の使い方や暮らし方、求める機能の優先順位を伺って厳選した床材をご提案しています。
↑ チークの無垢フローリングです。
感触、質感 共に憧れですが、メンテナンスが心配な方も多いと思います。
現在、当社で取り扱っているフローリング材にはこんなフローリングもあります。
天然の無垢板を厚み2mm程度で挽いた木材を使用した、無垢材挽き板化粧フローリングです。
表面が無垢材の挽き板になっています。
基材が合板なので、木の収縮や反りなどの変形に強く、水や摩耗、汚れなどの耐久性を両立した塗装でメンテナンスが簡単。
無垢の良いところと複合の機能性を持ち合わせたフローリングです。
開催中のオープンハウスでは、こちらのフローリングを採用しました。
ぜひ実際にご覧ください。
高崎市オープンハウス
2/22(土)~3/1(日)10:00~17:00
場所は高崎市西島町なので、会社から徒歩でご案内できます。
この冬最後のオープンハウスでオカケンホームの造る暖かさをご体感ください。
ご連絡お待ちしております。
Hoshino