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協力業者さん

2019.12.7

本日はこれからバスに乗り、東京まで忘年会に行って来ます。

 

当社では毎年忘年会をやっていますが、内容は毎年異なり、今回は総勢、約30名で屋形船に乗りながらの忘年会になります。

このような集まりは忘年会だけではなく、お花見、安全大会、ゴルフコンペなど年に数回あり、当社スタッフと協力業者さんが参加し親睦を深めています。

 

最近は建築業会でもこのような集まりが少なくなっている様ですね。

理由は様々だと思いますが1番は集まりが悪く面倒だからだと思います。

ちなみに、私が前に働いていた会社では忘年会を社内で1度やるだけで、協力業者さんと一緒に食事をする事すらありませんでした。

その為、仕事は仕事で本当にそれだけのお付き合いで、プライベートの話や相談事など一切なく、仕事を依頼し支払をして終了といった感じのとてもクールな関係でした。

その為、オカケンホームに入社した当初は会社と協力業者さんとの深い関係に驚いたものです。

そればかりではなく、協力業者さん同士もとても関係が深く、横の連携がしっかりとしているのもオカケンに携わっている業者さんの特徴ではないかと思います。

そういった連携があるからこそ、現場がスムースにいくのは言うまでもありません。

現場は次から次へと襷を渡すリレーのようなものです。

次の業者さんがどうやったらやり易いかを考えて仕事をやっている職人さんは意外と少ないのかもしれません。

仕事がやり易ければ、当然良い仕事が出来ます。

良い仕事が出来れば、良い家になるのです。

自分が終わればそれで良いと考えているような職人さんは当社には1人もいないのです。

オカケンホームの家はそんな協力業者さんによって造られています。

tanaka

 

 

 

 

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