OKAKENを支えていただいている方々
2019.11.3
度々安全大会のお話で、申し訳ないのですが・・・
私も参加させていただき、その後の懇親会も出席させていただきました。
何人かはすでにご挨拶させていただいておりましたが、ほとんどの協力業者さんが初対面でした。沢山の方々とお話ができて、とても楽しい時間を過ごしました。
その協力業者さんの中には、私が不動産会社で働いていた時に土地を仲介させていただいたお客様もいました。
安全大会の司会進行もしていただき、とても頼りになる協力業者さんです。
その方が、OKAKENの家は凄く暖かいよ!!
宿泊体験もして、わかっていたつもりだけど、住むと全然違う。住んでみないとわからないですね!と言っていました。
寒くなって、床下暖房を使用するのが待ち遠しいそうです。
そして、20才の大工さんともお話させていただきました。
大工さんの仕事は大変じゃないですか?どうして大工になろうと思ったのですか?
と聞いたら、小さいときからの夢だったと教えてくれました。
小学生の時から工作で何かを作るのが大好きで、絶対に将来は大工になると決めていたそうです。
今その現場で働けていて、夢が叶ったのでとても幸せですと言っていました。
この年になると、なかなか本気で叱ってくれる人がいないので、叱ってくれるのはありがたいことだと話したら、そうですね、どんどん叱って欲しいと言っていました。
成長したいという気持ちが伝わってきて、若くてとても素直な大工さんが働いているのを知り、感動しました。
私の息子は12才なので、彼と8才しか違いません。
もしかしたら10年後、うちの子が大工さんになるかもしれないので、その時はよろしくお願いしますと伝えておきました。
このかわいい子はうちの子ではなく、昨日打ち合わせをさせていただいたお客様のお子様です。
毎回打ち合わせに来ると、おもちゃには一切目もくれず、ずっと部屋をダッシュしています。
とてもかわいくて癒されます。きっとご両親に似て、賢く穏やかな男の子に成長することでしょう。
先日無事に土地の契約が終わり、これから設計契約→間取り決めへと打ち合わせが進んでいきます。家族の理想の家を形にしていく楽しい時間ですよね。
先日お会いしたOKAKENを支えていただいている協力業者さんに丁寧な仕事をしていただき、最高の家をお引渡しできるように引き続きサポートさせていただきます。
kuribara