カスタマーサービス部
2019.10.20
私は、カスタマーサービス部の社員として働いています。
土地を所有していないお客様に土地をご紹介し、接客もさせて頂いてますが、建てていただいたお客様のアフターサービスも行います。
あと何年かすると、
相談にのらせていただいたお客様が土地を購入する
↓
そこにOKAKENの家が建つ
↓
アフターメンテナンスで伺いまたお客様にお会いできる
と、とても幸せな仕事をしていると感じています。
不動産会社に勤めているときは、土地を引き渡したらそこで終わりになり、そのお客様がどのような家を建てて、どのように生活しているかは知ることはありませんでした。
せっかく知り合えて私から土地を買ってくれたのに、あんなに一緒に探して悩んで契約に至ったのに、これっきりなのかと寂しい思いが常にありました。
そして、次々にくる新しいお客様の仕事に追われ、一人一人に自分が満足できる接客をすることが難しくなってしまうこともありました。
それは、私が転職した理由の一つです。
そして転職し、カスタマーサービス部として、年末点検に男性社員と同行させて頂いています。
皆様、初対面の私にとてもやさしく接してくださり、家の住み心地だけでなく、お互いの家族の話や趣味の話をして、楽しい時間を過ごさせて頂いております。
奥様との話が盛り上がりすぎて、メンテナンス中の写真を撮るように言われていたのに、取り損ねてしまうほどです。
やっと1枚だけ撮れました!
当社のスタッフはOKAKENの家に住んでいる人もいますが、私は住んでいません。
そんな私がOBのお客様に聞く、住み心地や光熱費は、我が家とは全く違います。
我が家は約13年前に建てたのですが、冬寒くて、夏暑いです。
この時期になると朝晩寒いので、先日こたつを出しました。
真冬は夜寝ていると、顔が冷たくなります。
アパートに住んでいる方や、ご実家に住んでいる方は、そうそう!と共感いただけると思います。
これは、当たり前のことかと思いきや、OKAKENの家に住んでいるお客様にとっては当たり前ではないのです。
年末点検に伺って我が家の話をしていたら、私の実家の近くに建てたお客様に、こっちに戻ってきて、OKAKENの家を建てた方がいいですよ!と言われました。
お客様に営業していただきました!確かにそうですね~と笑いが・・・
OBのお客様のお宅に伺い住み心地を聞いて、将来はOKAKENの小さな平屋に住みたいと思いました。
今年の年末点検で、これから伺うお客様がまだまだ沢山いらっしゃいますが、住み心地や困っていることなど、お話をお聞かせください。
kuribara