吉岡町の現場
2019.09.12
吉岡町の現場です。
内装工事も終盤になり、照明や住設器具の取付と最終段階に入ってきました。
下駄箱や、手洗い、ファミリー書斎などのカウンター材はマホガニー材を採用しました。
マホガニー材とは、中南米、東南アジア原産で最高級木材として、ヨーロッパの宮殿、ホテル、豪華客船の内装材として使用されてきました。
加工がし易く、耐久性が高く、美しい木目が特徴の木材です。
世界的人気の影響で、大量の違法伐採の増加により、取引量が大幅に減ったため、政府が管理し計画的な植林をしているため、非常に入手困難で価格が高騰している木材でもあります。
当社は、独自ルートにより、薄利でお客様に提供させて頂いております。
光や空気により、色味が増し、木柄の変化がある経年変化を楽しめる木材です。