基礎配筋検査
2019.06.11
5月下旬着工の安中市の現場です。
基礎の鉄筋工事が終わり、第三者機関による配筋検査を受けました。
基礎配筋検査とは、住宅を新築する際に加入が義務化されている住宅瑕疵担保責任保険の検査のひとつで、着工後の最初の検査となります。
数々のチェック項目や、図面との整合性、必要な補強がされているかどうかを、第三者機関の検査員の方にしっかりチェックしていただきました。
同じ敷地内に建てられた、ご両親のお宅も当社で建築させていただきました。
そして、ありがたいことに この度 息子さんご夫婦のお宅も建築させていただいております。
息子さんご夫婦のお宅は、大屋根タイプの2階建てで、1階が米杉、2階が塗り壁、広いウッドデッキ、リビングと玄関上部が吹抜けの開放感あふれるプラン。
ご紹介して頂いた、ご両親と、数ある工務店の中から当社を選んで頂いた息子さんご夫婦に感謝をしつつ、これからの工事も心を込めた家造りにしたいと思います。
この後、工事はコンクリートの枠組みをしてコンクリートの打設に入ります。
Hoshino