急な気候の変化
2019.05.8
この時期になると急な気候の変化があります。
夕立によるゲリラ豪雨やヒョウや突風など予測できない事が多く起こる季節です。
数日前のニュースで、大きくすごい量のヒョウが降ったなど報道されておりました。
私が幼い頃の夕立とは、違った状況がここ数年で感じ取れます。
夕立が来ると、現場の足場は大丈夫かな?現場の職人さんはケガをしてないかな?ゴミを入れるトン袋の蓋は閉まっているかな?材料は大丈夫かな?と不安になります。
台風の日も同様です。台風の場合は前日に業者さんとスタッフで手分けをし、台風養生をし、万全体制をとります。
しかし、ここ数年の台風も大きな被害が出るほど強力になっています。
台風が去った後は、スタッフで手分けをし、早朝に全ての現場のチェックを行います。
この季節は、本当にいつ天気が大荒れになるか予測が出来ません。
現場では、作業後に養生、足場のひかえなどをしっかりしてから現場を出る様に注意喚起をしていきます。
2年前の4月の写真です。
当社で夕方、お客さんと打合せ中に雷が鳴りだし、ゲリラ豪雨からヒョウに変わり、粒が大きい為お客さんの車を近くに屋根まで非難した時を思い出します。
ヒョウの大きさは人差し指の第一関節位の大きさでした。
この大きさでも外に出るのに危機を感じました。
もっと大きかったらどうなっていたのだろうと想像するだけで怖いです。
非難警報が出たけど、きっと大丈夫だろう、、、、と油断はできない季節でもあります。
yanase