クリーニングをしながらチェック
2018.12.19
当社では、引き渡し前のチェックを念入りに行います。
念入りとは、どの位?と疑問に感じると思います。
まずは、大工さんが養生を剥がし、業者さんのチェックと直しを行います。
その後、クリーニング屋さんが入り、オカケンスタッフがチェックします。
傷がないか、おかしな納まりが無いか、図面の通りに施工されているか、など細かく見ます。
どの位、細かく見るかと言いますと。
クリーニング屋さんに負けない気持ちで掃除をしながら、チェックをします。
引出は、全て取外しパーツがしっかり付いているか、ホコリがないか。
無垢以外の床は、全て手で水拭きします。
クロスは手で触り、キズがないか、ジョイントが目立つところがないか。
ユニットバスの点検口裏は汚れていないか、隅々までチェックします。
オカケンチェックが終わり、業者さんに手直しをしてもらいます。
その後、担当者がチェックを行い、最終で社長チェックでOKがでたら、お引渡しとなります。
目で見るだけではなく、手で触りながら拭き掃除をしチェックをしていると、いつの間にかピカピカになり、細かなチェックが行えます。
チェックがスムーズに出来るように綺麗にして下さる、クリーニング屋さん。
チェック後に手直しをして下さる、業者の皆さまのお蔭で、最高な状態でお引渡しが出来る事に感謝です。
yanase