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上部躯体検査へ

2018.11.13

先週、藤岡市の現場へ上部躯体検査の立ち合いに行って来ました。

上部躯体検査とは、住宅を新築する際に加入が義務化されている住宅瑕疵担保責任保険の検査のひとつで、基礎の配筋検査に続いて2回目の検査となります。

屋根材が葺き終り、耐力壁や金物の取付け完了時に行われる検査です。

・筋違いの位置

・金物が適切に使われているか

・耐力面材の釘の打ち方、間隔

・雨漏りの可能性のある部分等の施工方法

など、完成してからではチェックできない所等のたくさんの項目を第三者機関による検査員の方にしっかりチェックしていただきました。

 

↑ホールダウン金物

地震や台風時に柱が土台や梁から抜けるのを防ぐために必要不可欠な金物です。

↑28mmの構造用合板で、地震の揺れなどに対して高い水平剛性を発揮。

がっしりと より強固な床をつくります。

 

これから断熱工事、外壁工事へと進みます!

 

 

Hoshino

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