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トップライトブラインド

2018.10.13

先日、お引き渡しから2年経過したお宅でトップライト(天窓)にブラインドを取付けました。

トップライトは北西の位置に設置してあり季節によっては室内に直射日光が入ってしまいます。

(真北に設置してあればほとんど直射日光は入らないと思います)

その為、数時間ではありますが、日光が当たる部分が暑くなったり、まぶしく感じたりと不具合を感じていたそうです。

今回はベルックス製のトップライトを採用しておりましたので専用の遮光性のあるブラインドをメーカーに設置してもらいました。

作業時間は20分程度です。

ブラインドはソーラー電池付なので複雑な電気工事は一切不要で、リモコン1つで自動で上げ下げができる優れものです。

取付けが終わりブラインドを閉めてみると、思いのほか室内が暗くなので驚きました。

トップライトは通常の窓の3倍の明るさと言いますが、本当に有るのと無いのでは室内に雰囲気がガラッと変わります。

ブラインドもスッキリと納まりお客様にも大変喜んで頂きました。

 

話は別になりますが、こちらのお宅の天井に貼ってある羽目板ですが、実はいつも使っている米杉ではありません。

ヘムロック(栂)と言う木を貼っています。

貼った当初は色のムラ(濃淡)があまりなくきれいな感じでしたが2年経過し、かなり色むらが出てきました。

米杉よりも少し安い材料(㎡で700円程度の差)ですので、これから建築する方は参考にしてみてください。

高い勾配天井にこの羽目板がマッチしてとても気持ちいがいい空間となっています。

tanaka

 

 

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