階段はリビング階段とホール階段、どっちがいい?
2026.10.14
家づくりで間取りを考えるとき、意外と迷うのが階段の位置です。
よくあるのが、
「リビングを通って2階へ上がるリビング階段」と、
「玄関ホールからそのまま2階へ上がるホール階段」。
どちらにもメリット・デメリットがあるため、家族の暮らし方に合わせて選ぶことが大切です。
■ リビング階段のメリット・デメリット
リビング階段は、2階へ上がるときに必ずリビングを通る間取りです。
家族が自然と顔を合わせやすく、帰宅時や外出時にもコミュニケーションを取りやすいのがメリットです。
また、階段をLDKの一部として見せることで、空間に広がりやデザイン性を持たせやすいのも魅力です。
一方で、リビングの音やにおいが2階へ伝わりやすくなったり、来客時でも家族がリビングを通る必要があったりします。

■ ホール階段のメリット・デメリット
ホール階段は、玄関ホールから直接2階へ上がれる間取りです。
リビングを通らずに2階へ移動できるため、来客時でも家族の動線を分けやすく、プライバシーを確保しやすいのがメリットです。
また、リビングの音やにおいが2階へ伝わりにくいのも特徴です。
一方で、帰宅後そのまま2階へ上がれるため、家族同士が顔を合わせる機会が少なくなることもあります。

大切なのは「家族の過ごし方」
家族のコミュニケーションを大切にしたい方には、リビング階段。
来客時の動線やプライバシーを重視したい方には、ホール階段。
どちらが使いやすいかは、家族構成や生活スタイルによって変わります。
階段の位置だけでなく、LDKとのつながりや帰宅動線、2階の部屋との位置関係まで考えて計画することが大切です。
オカケンホームでは、見た目だけでなく、実際に暮らしたときの家族の動きまで考えながら間取りをご提案しています。
毎日の生活をイメージしながら、ご家族に合った階段の配置を選んでみてください。
3週連続で間取りの悩みポイントをご紹介させていただきました。
ご家族に合った、暮らしやすい間取りを考えるきっかけになれば嬉しいです。
Arai