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伊勢崎市で外部の扉を交換

2026.08.29

お引き渡しから約20年経過したお宅で外の木製扉の交換に行ってきました。

 

補修を重ねながら20年間使用しましたが、いよいよ限界と判断し、交換いたしました。

元々の材質はウエスタンレッドシダー(米杉)でした。

米杉(ベイスギ)は、名前に「杉」とつきますが日本のスギとは違い、ヒノキ科(アメリカネズコ属)に属する北米産の針葉樹です。

天然の防腐・防虫成分(ヒノキチオールなど)を豊富に含むため、雨風や湿気、シロアリに強い性質を持つ為、当社でも外壁など外部で使用する事が多い材料です。

一部腐ってしまっていたものの、虫の被害はありませんでした。20年間お疲れ様でしたという気持ちで交換を行いました。

 

新たに設置した扉はウッドデッキなどで使用しているセランガンバツという材料です。

東南アジア原産の高い耐久性とコストパフォーマンスを兼ね備えた代表的なハードウッド(硬質木材)です。

非常に密度が高く硬いため、防腐剤や防虫処理をしなくても屋外で15〜25年以上の長期使用が可能と言われています。

しかし、重たいのが難点ですが、今回は吊元を建物側に変更し、受け材も同材へ交換し、重量用の丁番を3枚使って対応しました。

 

本来、外で使用する扉に、木材はお勧め出来ません。

過酷な環境下では木材は反ったり、割れたり、腐ったり、虫に食われたりするからです。

その為、アルミや金属製の扉をお勧めする事がほとんどですが、今回はお客様とご相談の上、また木製の扉にしてみました。

 

どのくらい長持ちするか楽しみです。

 

tanaka

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