フォトクリップにアップしました!
2025.04.16
1年前にお引渡しをしたお客様のお家で写真撮影をさせていただき、フォトクリップにアップしました。
今回のお家はメインの床材で採用した無垢材リンゴアと内装材の色でチョイスした錆の質感がマッチした経年変化を楽しめる住宅です。
造作の窓やベッド、ニッチなど見どころがたくさんあるお家に仕上がりました。
その中でも初めて造作で作ったベッドを今回ご紹介します。
セミダブルサイズが2枚並べられる広さで、枕元には眼鏡などを置いておけるニッチを作りました。
ニッチの中には携帯電話が充電できるようコンセントも設置してあります。
寝る前には読書ができるようスポットライトを設置し、足元を少し浮かせて間接照明を入れたことにより落ち着いた空間になりました。
Patinaとは、銅が酸化したときに見られる緑色の錆のことです。
その変化を魅力的と感じる人が多く、美しい経年変化とも言われています。
その質感をお客様も好まれ、仕様決めの際には随所で錆の質感が感じられるアイテムをチョイスしました。
『Patina House』のPhoto Clip是非ご覧ください。
Arai