毎朝の気温が10℃を下回るようになりました。

日中は天気が良ければ暑いくらいですが、朝晩が冷え込むようになったので会社と実験棟では床下のエアコンを24℃設定でONにしました。

今朝、会社へ出社すると、やっぱり暖かくなっていました。

社内の温度は22℃前後になっており、床がほんのり温かく感じます。

サーモグラフィーで撮影してみるとやはり床が暖まっているのが分かります。

サッシ部分は紫色になっているので、やはり壁に比べると温度が低い事が分かります。

※こちらのサッシはYKKのペアガラスです。

室内の温度はそこまで暖かくなくても床が暖かいと、何とも言えない心地よい暖かさを感じます。

これがオカケンホームの暖かさの特長です。

実験棟については床下エアコン24℃設定　自動運転

朝6：30時点で　　外気温8.5℃　　室内の温度22.7℃　でした。

約38坪の建物を８帖用のエアコン１台で丸ごと暖められるのは嬉しいですね！

そろそろ冬季の宿泊体験も予約が始まりますのでこの機会に是非、体感してみてください。

今まで、ほぼ毎日更新してきましたスタッフブログですが、「Instagram」へより一層力を入れていく事にした為、毎週金曜日の週１回のみのブログ更新とさせて頂きます。

※会長ブログは今まで通りとなります。

Instagramをインストールされていない方は当社HPトップより取得できますので、この機会に是非インストールしてみてください。

Instagramではブログと違い、文章少なめ、写真多めの投稿となります。

家造りに役立つ情報などをたくさん発信していきますので、フォーローがまだの方は是非この機会にフォローをお願い致します。

引き続きオカケンホームを宜しくお願い致します。

当社ではプランを提出する際や詳細図面を作成する際など、お客様に色々とご質問させて頂き、そのご家族の暮らしにあった図面をご提案をしています。

当たり前だろ！！と思いますよね。

以前、何度かお客様のご要望と、それを伝えて出てきた他社さんのプラン図を見せてもらった事がありましたが

「なんでやねん！」と突っ込みたくなるくらいのプラン図だったのを覚えてます。

そうなんです。当たり前の事がしっかりと出来ているのがオカケンホームです。

例えば電気配線図面ですが、家の間取りが決まればお客様に何も確認せずとも図面を書く事はできますが、事前にしっかりとヒアリングをしてます。

照明についてはどの様な雰囲気が好みで間接照明、調光器、人感センサーをつけるか、ダウンライトを多めにするかなどをヒアリングしながらプランをします。

コンセント、照明、スイッチについては毎日使用するもので生活に非常に密接にかかわる部分です。担当者もよーく考えてご提案するようにしています。

その後、お客様へご説明させて頂き、手直しを繰り返しながら、お客様１人１人にあったプランへとブラッシュアップされていくのです。

何でも簡単に済ませようとすれば出来ると思いますが、機械的な作業はお客様を感動させることはできません。

人の心のこもった仕事をし、長い間住み続ける家をしっかりと責任を持って造っています。

tanaka

当社では、月2棟、常時10棟の新築工事が進んでおり、小工事やメンテンナス、年末点検後の対応や工事依頼等が50件程度進んでおります。

大工さん（千明棟梁、桂棟梁、小林棟梁）、サイディング工事を担当して頂いている大城さん親子、住設機器や建材を仕入れさせて頂いている古川さんと定期的に打ち合わせをしています。

これから着工する4～5か月後の新築工事のスケジュール（着工、上棟、サッシなどの部材の納品や吹き込み断熱工事のタイミング、発注タイミングなど）と、小工事の時期や年末点検後の対応などについて、発注してからの納期や半導体不足による遅延状況や海外製造部品工場の稼働状況なども確認しています。

また、現場で出た問題点や改善点なども話合いも行います。

「〇〇商品が入って来ない。」

「やり直しがあった。手間が掛かった」

段取りが悪く、作業ロスが出てしまって、手間が少なくなってしまったなどがあります。

このような事が少なくなるように、事前に打ち合わせをし、余分な手間が掛からないように現場を進めています。

受注しても、協力してくれている業者さんがいないと建築は出来ません。

「協力業者さんの気持ちになって仕事をする」という事はとても大切だと感じています。

asano

群馬県と言えば田舎のイメージですが、子育てをしてのんびり老後を過ごすのにはとてもいい環境だと思います。

大きな地震が少なく、海がないので津波の心配もありません。

だからというわけではないかもしれませんが、最近県外からのお問合せが増えています。

おばあちゃんの土地があるからというお客様もいれば、住み易そうだからと移住先として選ばれる方もいらっしゃいます。

高崎駅から新幹線に乗れば、1時間で東京駅に到着できるので、都内への通勤も可能です。

東京の端っこから満員電車で毎日座れずに会社に通うより、高崎駅から新幹線通勤を選んだ方が楽に通える場合もあります。

住めば便利な東京ですが、マンション価格が高騰していて21年に販売された新築マンションの平均価格は8,293万円まで上昇したそうです。

この金額をフルローンで組むと、月々約21.5万円の返済になり、高収入の世帯でないと購入できないのではないかと思います。

一方、高崎周辺のマンション価格は3,000万円～4,000万円となっており、都内の半額以下です。

高崎に魅力を感じ、移り住む人が増えるのも納得です。

マンション生活も良いですが、比較的土地が安い群馬県では、やはり庭付きの戸建て住宅が人気です。

先日も中古マンション購入を検討していたお客様が、なかなかよい間取りの物件に出会えないと、私達の会社に見学に来てくださり、建築をお任せいただくことになりました。

この辺りでは、1人1台車を所有することは当たり前なので、土地が安く手に入れば、広い駐車場を確保し、子供一人一人の部屋を造ることができます。

育ち盛りの子供が、隣近所の目を気にせずにのびのび遊ぶことができるのも、田舎ならではなのかもしれません。

私も結婚前から、子供を育てるなら絶対に群馬で！と決めていました。

マンション購入で迷われている方も、庭付き一戸建てと比較して検討してみてください。

kuribara

当社ではお引渡し 6ヶ月後に定期点検を行っています。

3ヶ月と1年は任意ですが、先日はお引き渡し1年のお宅へ アフターメンテナンスに行って来ました。

依頼された作業内容は、

・クロス補修

・階段キズ補修

・巾木キズ補修

・カーテンレールの調整

等です。

今回はカーテン屋さんも同行してくださり、補修や調整については、その日のうちに作業を終えることが出来て

お客様にも喜んでいただくことが出来ました。

↑ 階段の補修では、補修キットを使用して丁寧に補修。キズが目立たなくなりました！

↑ 夏場も快適に過せたという、嬉しいご報告を頂きました。

こうしてお引渡し後のお宅へ伺うと、お元気で満足してくださっているお客様と会えてとても嬉しく思います。

お打合わせの時のことを懐かしく思い出したり、嬉しいご報告に喜んだり。

オカケンホームはお客様が満足して幸せに暮らせる住宅造りと万全のアフターサービスを行っています。

Hoshino

当社で設計契約をさせていただいた後、間取りの打ち合わせに入ります。

お客様の間取りをヒアリングする際に、こんな家に住みたい！という要望を書いた夢ノートを作っていただいています。

このノートには、お客様の家族構成や趣味、こんな部屋が欲しい！こんなデザインが希望！など、マイホームについての要望をたくさん書き込んでいただいています。

これを元に間取りのヒアリングをさせて頂き、いよいよプランへと入ります。

プランをする際には建築地の日当たり、隣地との離れなどを確認し、夢ノートを熟読してから、鉛筆でプランニング図面に手書きで書いていきます。

今の設計士さんはきっとタブレットを使ってプランをすると思いますが、ずっと鉛筆とプランニング図面でプランをしてきたため、タブレットでプランをしてもなかなかいい案が思い浮かばないので、いまだに鉛筆でプランを書いています。

プランにかかる時間は建物の大きさにもよりますが、通常２～3週間くらいお時間をいただいています。

一度できた！と思っても最後に夢ノートを見返すとやっぱりこっちのプランがいいかな・・・現地の状況から居室の位置を東から西へ移動したほうがいいかな・・・と色々なプランを描きながらプラン提出直前で変更するパターンもあります。

女性スタッフが考えたプランが出来上がり、担当の男性スタッフ、会長によるプランチェックが入り、いよいよお客様に提出するプランの完成となります。

プランをご提示した時、『1回目で自分達の要望が全て入ったプランが出てきたのは初めてです。』という言葉をよく聞きます。

当社で設計契約をする前に何社か建築会社を見て回っている中で、契約をしなくてもプランを書いてくれる会社に図面をかいてもらった時、全然お客様の要望が入ったプランがでてこなかったそうで、『自分達はそんな無理な要望を言ったのかな・・・？』と考えてしまったそうです。

当社では、奥様目線のポイントは女性スタッフが考え、ご主人目線のポイントは男性スタッフが考え、住み心地の良さに繋がるポイントは会長によるチェックで考えられているので、1回目のプラン提出でお客様の要望が取り入れられたプランをご提示する事ができます。

その為、プランを何回も書き直してお客様にたくさんプランを提出する事はあまりありません。

現在の生活パターンだけではなく、10年後、20年後も生活しやすい間取りだなと思って頂けるよう、これからもプランを考えていきたいと思います。

Arai

先日、初めて会社へお越し頂いたお客様との一幕です。

当社の事を知ったきっかけを訪ねると、「会社の人と家を建てる事について話をしていたら、その人が高崎で建てるならオカケンでしょ！と言っていたのでオカケンの事は知らなかったけど、調べてみて連絡をさせてもらいました。」と教えて頂きました。

私 　「その方は当社で家を建ててくれた方なのですか？」

お客様　「建ててないけど、その人の知り合いがオカケンで建てて、すごく良かったと言っていたような話をしてました。」

という事でした。

ご自分で建ててもいないのに、オカケンが良いとご紹介を頂けるなんて。。。と思い、嬉し気持ちになりました。

当社ではOB、OGのお客様に対して、しっかりとした対応をさせて頂いております。

とても時間とお金が掛かる事ではありますが、数ある建築屋さんから当社の事を選んで頂いたお客様が喜んで頂き、満足をして頂ければそれで良いと考えております。

そして、そういった対応をしていく事で、きっと知人などが家を検討している際にはご紹介をしてもらえるのではと思っていました。

そんなお客様の輪が知らない内に少しずつではありますが、大きくなっている様に感じた出来事でした。

建築業は地味で泥臭い仕事ばかりではありますが誠実に、そして地道にやっていればいつか知らない方からのご紹介もあるのです。

「高崎で家を建てるならオカケンでしょ！」

とても嬉しい言葉です。

tanaka

築24年のお宅でキッチン、ダイニングのリノベーション工事を行いました。

お料理が得意で家事の効率化を考え、据え置きの食洗器、電子オーブンを導入し、食器棚との関係でキッチンが狭く長年ストレスを感じていたそうです。

お子さんも独立し、ご夫婦の時間が増えた事と解放感のあるキッチンにしたいという事で、工事を行いました。

・クリナップ社製のアイランドキッチンを採用しました。

・食洗器はビルトイン型にし、電気オーブンは背面に配置し、すっきりとしました。

・食器棚は撤去し、通路幅を1メートル以上確保しました。

・照明とスイッチも新しくし、使いやすいコスモスイッチへ変更をしました。

・ドアフォンは録画機能付きで大画面も商品を採用しました。

・本棚の移設。

また、今回高崎市の住環境改善事業の助成を使った工事となりました。

市の予算があり、毎年助成金制度があるとは限りませんが、新年度より高崎市のホームページや広報で公開されることがあります。

新年度の7月1日より事前申し込みがあります。

補助金を上手に使い、より快適になる住環境をリノベーションする事が出来ます。

補助金を使い、リノベーションをご希望されるお客様は、年末点検時にお声かけください。

asano

10月より毎年恒例の年末点検が始まっています。

築15年経過したお客様より、たまには来てもらおうと思って・・・とお申込みをいただき伺ってきました。

10年前に屋根に載せた太陽光の売電買取が終わってしまうので、どうしたらよいか？

と相談を受けました。

今のところ、蓄電池がそれほど安く購入できないので、売電単価が下がってしまってもそのまま電力会社に買い取ってもらい、昼間なるべく自家消費をするのがお勧めです。

詳しくお知りになりたい方は、年末点検受付フォームにてご質問いただくか、点検に伺った際にお尋ねください。

現在第2期のお客様対象に点検受付中です。

第1期対象のお客様で、申し込みを忘れてしまった方も、受け付けておりますのでご連絡下さい。

点検詳細はアプリもしくはHPのNEWSより

お申込みはこちらより⇒　点検受付フォーム

ご連絡お待ちしております。

kuribara