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照明

2021.11.25

11月着工のお客様との打ち合わせは、間取り決定後、棚図を作成し、大まかにまとまってきた段階で、照明プラン作成に入りました。

 

お客様の「家造りノート」を参考にし、今までのヒアリングと内装のイメージと合わせて照明を選定していきます。

 

初めに昼白色、電球色、温白色(昼白色と電球色の中間色)の3種類の色合いをクローゼットや読書、勉強をするところは、昼白色。

ダイニングは電球色。リビングは電球色または、温白色と用途に合わせて選定していきます。

 

多種多様な照明器具が使われていますが、場所や用途によって使い分けも行います。

・アクセントに使用し、補助照明として、ブラケットライト(壁付け)

・絵画や強調したい空間部分に使用する強い光をもったスポットライト

・メイン照明として、天井に直接取付し、部屋全体を明るく均一に照らすシーリングライト

・メイン照明から演出、光の明暗(濃淡)、すっきりした空間に使用するダウンライト

・落ち着いた空間と反射光で照らす間接照明

・ダイニングテーブル上やキッチンの明るさと個性を出すことが出来るペンダントライト

などなどがあります。

 

上記の色合い、用途により照明プランを作成、お客様へ提案を行っております。

金額を掛ければ良い照明プランが出来るという事ではなく、金額面と相談し、最良と思うプランを提案させて頂いております。

 

 

↑壁面のロックタイルを採用させて頂いたお宅では、ダウンライトの配光を狭角(ナロー配光)とし、石の凹凸の陰影を強調しました。

 

↑来客がある玄関、家族の活き活きとした表情をみたいリビングはオーデリック製のR15シリーズを採用させて頂きました。

日本人女性の肌の色が美しく際立つ設計をした照明です。

場所ごとにR15シリーズ照明を使い分ける事が出来ます。

 

 

ご不明点等は当社担当者へお問合せ下さい。

 

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